この記事はこんな人におすすめ
- クラウドサーファーは長持ちする?
- クラウドサーファーを実際に履いた人の意見を知りたい人
- クラウドサーファーを買うか迷っている人
- どのくらい走れば買い替えが必要か知りたい人
快適な履き心地で愛用しているランナーも多いので、どれくらい耐久性があるのか気になりますよね。
クラウドサーファーを実際に体感した私が、リアルな耐久性レポートを紹介します!
結論は、走行距離300kmが限界でした!
週に2日以上20km以上走っていたので1ヶ月半くらいでソールが減り替え時を迎えました。
これからランニングを始めたい人にピッタリなシューズです!
もし他のオンのランニングシューズに迷っている人は、オンのランニングシューズをチャートを使ってペース別に解説した記事があるので参考にしてください。
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クラウドサーファーの人気色
他のシューズと気になる人はこちらをみてください
クラウドサーファー耐久性を検証!実際に300km履いた結果
クラウドサーファーは、300km程度の走行距離であれば使用できる耐久性を持つランニングシューズです。
今回300km走破した耐久性について解説します。
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300km走破!クラウドサーファー耐久性レポート
クラウドサーファーは10km~20km程度でしたら、アッパーに破れやほつれは見られず、ソールもまだ十分。
でもフルマラソン後にソールを見ると踵の部分が削れてました。
300kmの内訳にはフルマラソンが1回、20km走が2回。
練習時はつま先の引き締め感は違和感はほぼなく走れました。
20kmまで快適!軽快な走り心地を体感
20kmまでのランニングを楽しむランナーに、クラウドサーファーは軽量で快適なランニングシューズとしておすすめです。
私がクラウドサーファーを履いて20kmまでのランニングでは、軽快な走り心地を体感できました。
足先への負担も少なく快適に走れます。
20kmまでのランニングを楽しむランナーにピッタリなシューズです!
30kmを超えると…まさかの痛み!
30kmを超える長距離ランニングでは、つま先への負担が大きくなるため、サブ4を目指すランナーや長距離ランナーには不向きです。
実際にフルマラソンで走り痛みが出た原因を考えました。
- フォームの崩れ:30km以上でランニングフォームが崩れて、つま先への負担が大きくなる。
- 足の疲労:足首や足指のアーチが崩れ、つま先への負担が増加
- シューズの形状:つま先部分の幅が狭い設計。足幅が広いタイプやむくみやすい人は圧迫される
実際に神戸マラソンでサブ5を達成したのですが後半30kmは足先が痛かったです。
フルマラソン後は親指の爪は変色し、人差し指の爪は剥がれました。
ランニング時のつま先の痛み(ズキズキした感覚)を感じる人は慎重に選ぶといいです。
長距離ランニング前に、足首や足指のストレッチをすると、アーチを維持しつま先への負担を軽減できるでしょう。
もちろんシューズがすべての原因ではありません!
私はもともと外反母趾と扁平足なので、足のアーチを作るためにインソールを入れてます。
クラウドサーファーのデメリット
つま先に負荷がかかりやすい設計
クラウドサーファーは軽量で快適なランニングシューズです。
足の幅が広めの方や、長距離ランニングで足がむくみやすい方は、つま先が圧迫されるので負荷がかかりやすくなります。
オンのメーカーで足先の安定感のあるシューズはクラウドXです。
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長距離でオンのシューズを履きたい人はクラウドXを選びましょう。
長距離は消耗が早い
一般的なランニングシューズと比べて軽量で快適な履き心地を実現されたクラウドサーファーは、クッション性の劣化が早いです。
20kmや30kmを連続で履きました。
一般的なシューズよりも走行距離500km程度が目安に買い替えます
一方でクラウドサーファーは、300km程度で交換時期を迎えました。
長い距離を連続で履くと、クッション材が圧縮されて劣化し、衝撃吸収性が低下します。
今回の経験を元に対策方法は3つ考えられます。
- クラウドサーファーで走る頻度を週に3回程度、1回10km程度のランニングに留める
- 30kmを超える長距離ランニングは、よりクッション性が高く、耐久性に優れたシューズを使用する
- 複数のシューズをローテーションで履く
シューズでどれにするか迷ったらフルマラソン初心者向けのシューズ14選で紹介しているので参考にしてください。
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クラウドサーファーのメリット
裸足で走るような軽快な感覚
クラウドサーファーは、軽裸足で走るような軽快な感覚を実現しています。
- 軽量な素材を使用することで、足への負担を軽減
- ソールが柔軟なため足裏が敏感になり、地面を蹴る力強さを実感する
- かかととつま先の高低差をなくし足本来の動きを妨げない
履くと足裏が直接地面を触れてるみたいだったよ
おすすめな人 | おすすめじゃない人 |
---|---|
ランニング初心者 軽快な走り心地を求めるランナー 普段履きにも使用したい人 | ホールド感が足りないと感じる人 安定した走りを求める人 |
クラウドサーファーを初めて履くまで自分の足に合うかどうか悩みます。
まずは試着してみて、走ってみたいと感じたら購入を検討しましょう!
アマゾンのPrime Try Before You Buyを利用する際は追加料金はかかりませんが、Amazonプライム会員にならないと利用できないサービスです。
プライム会員会員は年間費用5,900円(月額約491円)、月額600円。
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足本来の動きを妨げない設計
足本来の動きを妨げない設計を採用されたクラウドサーファーは、足本来の動きを妨げない設計です。
かかととつま先の高低差をなくしたゼロドロップ設計は、足全体に均等に体重がかかり、足本来のアーチ機能を高めます。
クラウドサーファーの足本来の動きを妨げない設計のメリット・デメリットを解説します。
メリット | デメリット |
---|---|
自然な走りができる 怪我の予防になる | 普段はいているシューズから慣れないうちは違和感がある 人によって足の形に合わない |
必ず試着をしてから購入を検討しましょう!
オンの公式サイトであれば30日間無料返品サービスがあるので安心ですよ。
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クッションが柔らかい
クラウドサーファーは、軽量で快適なランニングシューズとして人気です。
雲の上を走っているかのような柔らかいクッションがいいよ!
クラウドサーファーのクッション素材は独自の「Helion」と呼ばれる高性能クッション素材を使用してます。
Helionは、従来オンで使用していた素材よりも軽量で柔軟性が高く、優れた衝撃吸収性と反発性があります。
しかし柔らかいクッションはメリットとデメリットもあります。
メリット | デメリット |
---|---|
関節の負担軽減 快適な履き心地 推進力アップ | 足首や膝の安定性の低下 沈み込み過ぎる |
クラウドサーファー驚異のクッション性で衝撃を吸収し、快適な履き心地を実現します。
普段使いにぴったり
クラウドサーファーはランニングシューズにも使えて、おでかけにもピッタリ!
フォーマルな場は難しいですが、普段使いにはちょうどいいでしょう。
おすすめのシーン別で紹介します。
- 街へショッピング:見た目がすっきりとしているのでおしゃれ
- 旅行:長時間歩いても疲れにくい
- ジム:トレーニングシューズになる
- 仕事:立ち仕事や屋外の仕事でも楽に
クラウドサーファーは、その万能さで様々な用途におすすめです。
カラーバリエーションが豊富
クラウドサーファーはメンズとレディース合わせても7種類以上カラーバリエーションがあります。
一番人気カラーはオールブラックです!
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メンズカラー
レディースカラー
新作カラーも定期的にでるのでその時の気分に合わせて購入できるのもメリットです。
クラウドサーファーの人気色ランキングをまとめているので気になる人は読んでください!
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\ 1番人気カラーはオールブラック/
クラウドサーファーがおすすめな人
ランニング初心者
軽量で履きやすいクラウドサーファーは、ランニングデビューにぴったりなシューズです。
クッション性と反発力のバランスが良く、走り出しから気持ちいいです。
クラウドサーファーを履くと足のフィット感が高い!
ランニングシューズ独特の履かされている感じが少なかったです。
軽快な走り心地を求めるランナー
軽量設計が特徴のクラウドサーファーは、軽快な走りをしたいランナーにとても合うシューズです。
クッション素材は独自の「Helion」と呼ばれる高性能クッション素材を使用してます。
Helionは軽量で柔軟性が高いので、まるで裸足で走っているかのような感覚を味わえます。
私は実際にクラウドサーファーを履いて、10kmからフルマラソンまで走りきれたよ!
普段履きにも使用したい人
優れた機能性がクラウドサーファーの魅力であり、普段も履きこなしやすいです。
カラーバリエーションも豊富なので服装の雰囲気に合わせて調整もできます。
軽くて歩きやすいので、街歩きや旅行などにもピッタリ!
旅行先で走る予定の人でもクラウドサーファー1足で走れるので、荷物を増やさず移動も快適です。
ランニングだけでなく普段使いにも使用できる、ランニングシューズです。
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クラウドサーファーの注意点
ホールド感が足りない
私自身、フルマラソン大会直前に月間200km走りでソールが減ってたよ
大会本番では靴擦れと爪が剥がれ、しばらく走れなくなった経験があります。
シューズが原因であれば長距離ランナーにとってはホールド感が弱いので不安定な走りになります。
普段のジョギング用としては十分に魅力的なので、5~10km程度の普段のジョギングで走ってみてください。
安定した走りがしにくい
クラウドサーファーはクッション性が高いが故、設置時の安定感はやや劣ります。
クッション性に特化した作りになっているため、安定性重視の人にとってはかえって不安定になりかねません。
同じオンのシューズでもクラウドXは安定感のあるのでぜひ検討してみてください。
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クラウドサーファー耐久性は?よくある質問
よくある質問に回答します。
クラウドサーファーは普段遣いできる?
普段遣いにおすすめです!
メリットは以下です。
- 軽くて履きやすい
- 長時間歩いても疲れにくい
- スタイリッシュなデザインは、どんな服装にも合わせやすい
- 豊富なカラーバリエーション
クラウドサーファーはランニングだけでなく普段使いにも活躍しますよ!
クラウドサーファーでコーデはどんなものがあるの?
定番のデニムとTシャツにクラウドサーファーを合わせれば、カジュアルなスタイルになりますよ!
ワンピースでしたら、スポーティーな印象にもなります。
クラウドサーファーはクラウドモンスターの違いは?
- クッション性: クラウドサーファーは軽快な走り心地、クラウドモンスターはより厚底で柔らかい
- 安定性: クラウドサーファーは軽快な動き、クラウドモンスターは安定感のある走り
- 重さ: クラウドサーファーは軽量、クラウドモンスターは重量
クラウドモンスターについては以下の記事で解説しているので読んでください!
クラウドサーファーの新作は旧モデルと比較してどうですか?
新作では、従来のCloudTecからCloudTec Phaseへと進化。より柔らかく、反発性も向上しています。
ソールの形状も変更され、グリップ性や耐久性が向上しました。
前作を超えるクラウドサーファーの新作「クラウドサーファーネクスト」を試してみてください!
クラウドサーファー耐久性のまとめ
クラウドサーファーの耐久性は実際に着用してみないことにはわからないですよね。
オン公式サイトで購入すると30日間無料返品可能なので、コスパよく試着できますよ!
これから走れるシーズン真っ只中なので、クラウドサーファーを履いてランニングデビューしましょう!
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