クラウド5とクラウドサーファーのサイズ感を知りたい！
オンの中でもとくに人気の、クラウド5とクラウドサーファー。
どちらもデザインや抜群のクッション性で人気ですが、サイズ感をよく知らないで買うと「あっちにしておけば良かった！」と大きな買い物で失敗します。
本記事では実際に購入した私が、クラウド5とクラウドサーファーのサイズ感を解説します。
| 比較項目/モデル | クラウド5 | クラウドサーファー |
|---|---|---|
| サイズ感 | 縦幅にゆとりあり | 横幅にゆとりあり |
| アッパー | 通気性 フィット感に優れる | より柔らかく 足に馴染みやすい |
| ソール | CloudTecソール | CloudTec Phase スピードボードが廃止 |
| 履きごこち | クッション性が高い 安定感 | 柔らかい 軽快なは履きごこち |
クラウド5とクラウドサーファーのサイズ感を知れば、失敗なく適切なサイズを選べますよ！
ぜひ最後まで読んでください。
| クラウド5の特徴 | クラウドサーファーの特徴 |
|---|---|
| 安定感が高い 耐久性がある バランスのとれた走行感あり ランニングを楽しめる 靴紐を結ばずに脱ぎ履きできる | 軽量で柔軟な履きごこち より自然な走りができる 長距離ランニングしやすい ゆったりとしたフィット感がいい スピードボードがないためやわらかい |
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クラウド5とクラウドサーファーのサイズ感を比較
クラウド5とクラウドサーファーのサイズ感を実際に購入し比較しました。
クラウド5とクラウドサーファーの横幅の内寸と縦幅の内寸を測定結果はこちら。
横幅
縦幅
横幅にゆとりをもちたい人はクラウドサーファー、縦幅にゆとりを持ちたい人はクラウド5がいいという結果でした。
しかしシューズ選びにおいてのサイズ感は、1番大事なのは試着すること。
ばたやんデザインだけで選んでしまい、結局履きごこちが悪く手放すケースが本当に多いです。
サイズ選びは妥協せずに自分の足にしっかりフィットしているか確認してから購入しましよう！
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【比較表】クラウド5とクラウドサーファーの違い7つ
| 比較項目/モデル | クラウド5 | クラウドサーファー |
|---|---|---|
| アッパー | 通気性 フィット感に優れる | より柔らかく 足に馴染みやすい |
| ソール | CloudTecソール | CloudTec Phase スピードボードが廃止 |
| 履きごこち | クッション性が高く、安定感 | より柔らかく、軽快な履きごこち |
| スニーカーの重さ | 232g | 245g |
| デザイン | クラシック | スポーティ |
| カラーバリエーション | オールブラック オールホワイト 柔らかいグレーと白 ミッドドナイトブルー（濃紺）と白 黒と白 シャンブレー（薄いデニムのような青色）と白 | オールブラック オールホワイト パールと 真珠色 アイボリー 赤褐色 ⇒人気色ランキングはこちら |
| 向いているランニングシーン | ジョギング スピードトレーニング 幅広いシーン | 長距離ラン リカバリーラン |
| 値段 | 17,380円（税込） | 19,580円（税込） |
ばたやん靴ひもをむすぶのが手間あればクラウド5、機能性重視ならとクラウドサーファーがおすすめ！
より詳しく知りたい人は、以下の項目をタップしてください。
アッパー(リサイクルポリエステル100％が使用されている)
クラウド5とクラウドサーファーの違い1つ目は、アッパー。
クラウド5は通気性が良く、足にフィットするよう設計されたエンジニアードメッシュが使用されています。
足をしっかりとホールドし、安定した走りを実現するためのサポート機能が備わっています。
クラウドサーファーのアッパーはクラウド5に比べてより軽量な素材が使用されており、足の動きを妨げません。
足に優しくフィットし、自然な動きをサポートする柔軟性があります。
ソール(クラウドサーファーは雲の上を走っている感覚)
クラウド5とクラウドサーファーの違い2つ目は、ソール。
クラウド5は、凹凸のあるソールになっており、グリップ力に配慮されています。
様々な路面状況下での安定した歩行をサポートし、雨の日や滑りやすい路面でも安心して歩けます。
一方、ソールの平らなクラウドサーファーと比較すると、クラウド5はオフロードや不整地でのランニングにも対応できるよう設計です。
ばたやん耐久性を重視する人はクラウド5、スピード感あふれるランニングを楽しみたい人はクラウドサーファーがおすすめ！
履きごこち(クラウドサーファーのほうがフィット感が高い)
クラウド5とクラウドサーファーの違い3つ目は、履きごこち。
- クラウド5:抗菌メッシュを使用、1日中履いていても爽やかな履きごこち
- クラウドサーファー:ふわっとした履きごこちで適度な風通しもありつつフィット感が高い
クラウド5は履いた時からゆとりを感じつつ安定感があります。
クラウドサーファーは柔らかく包み込まれた履きごこちです。
重さ(クラウドサーファーのほうが5g軽い)
クラウド5とクラウドサーファーの違い4つ目は、スニーカーの重さ。
| クラウド5 | クラウドサーファー |
|---|---|
 |  |
| 197g | 189g |
スピード重視のランニングをする人は、軽量なクラウドサーファーを選ぶことで足運びが軽くなりますよ！
ばたやんクラウドサーファーは長時間走り続けたいマラソンなどにも疲労感少ないですよ。
クラウドサーファーは月間300km走った結果もあり、フルマラソンを完走もできるシューズだと実感してます。
以下ではクラウドサーファーの耐久性について詳しく解説しているので参考にしてください。
デザイン(クラウド5のシルエットが高級感がある)
クラウド5とクラウドサーファーの違い5つ目は、デザイン。
クラウド5は靴ひもがないミニマルなデザインが特徴で、ファッション性も高いです。
クラウド5はスニーカーというよりも、カジュアルなシューズのような見た目が魅力。
クラウドサーファーは滑らかな曲線と軽量な素材感が特徴で、スポーティな印象。
ランニングシューズらしいダイナミックなデザインです。
ばたやんデザインにこだわりがある人はクラウド5、こだわりがない人はとクラウドサーファーがおすすめ！
カラーバリエーション(クラウド5のほうが多い)
クラウド5とクラウドサーファーの違い6つ目は、カラーバリエーション。
クラウド5のカラーバリエーションは、以下16色。
クラウド5メンズ8色
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クラウド5レディーズ8色
クラウド5のレディース用には、淡いカラー展開もあり女性にも人気です。
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ばたやんクラウド5の1番人気カラーはメンズとレディースともにブラック・ホワイトです！
クラウドサーファーはメンズとレディースでカラー展開に大きな差はほとんどありません。
クラウドサーファーメンズ4色
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クラウドサーファーレディースには、パール・アイボリーもあり女性にも人気。
クラウド5レディーズ5色
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ばたやんクラウドサーファーの1番人気カラーはメンズとレディースともにブラックです！
クラウドサーファーは色のバリエーションが豊富で、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。
人気色ランキングをまとめましたので、気になる方はぜひ読んでください！
値段(クラウド5のほうが2,200円安い)
クラウド5とクラウドサーファーの違い7つ目は、値段。
| クラウド5 | クラウドサーファー |
|---|---|
| 17,380円 | 19,580円 |
クラウド5のほうが2,200円安いので、できるだけ出費を抑えて購入したい人向けです。
しかしシューズ選びにおいての値段は、他の違いでも選び切れなかったとき最終的な基準としておきましょう。
ばたやん安さだけで選んでしまい、結局気に入らずに手放すケースが本当に多いのです。
デザインや機能面、それぞれ重視する部分は人によって違いますが、値段で妥協せず自分の気に入ったモデルを買うのが出費を抑える1番の近道。
クラウド5とクラウドサーファーの違いをじっくり比較して、スニーカー選びをぜひ楽しんでくださいね。
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クラウド5とクラウドサーファーの共通点3つ
クラウド5とクラウドサーファーの共通点は、以下の3つ。
高いグリップ力
クラウド5とクラウドサーファーの一つ目の共通点は、高いグリップ力。
- ソール部分には、路面との摩擦力を高める特殊なゴム素材が使用
- 排水性の高い溝や、路面状況に合わせて設計された凹凸などがソールに施される
例えば雨の日に排水性の高い溝が水を流すので、滑りやすい路面でも安定したグリップ力を発揮します。
公園の土やアスファルトなど、様々な路面に対応できるようソールパターンが設計。
様々な路面で安定した走りを実現し、ランナーの安全性を高めます。
高いクッション性
両モデルとも、On独自のCloudTec®テクノロジーを採用。
まるで雲の上を歩いているような柔らかく快適な履きごこちです。
クラウド5はクッション性と反発性のバランスがよくランニングに対応。
一方で、クラウドサーファーは究極のクッション性を求めた設計です。
ばたやんクラウド5よりもさらにクッション性を高めており、長距離ランニングやリカバリーランに最適！
男女ともに人気がある
男女ともに人気がある理由は以下のとおり。
- スタイリッシュなデザインでファッション性の高く男女ともに高評価
- 長時間の運動でも疲れにくい快適な履きごこち
- ランニングだけでなく普段使いや旅行など、様々なシーンで活躍
上記の理由から男女ともに人気があるといえます。
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クラウド5とクラウドサーファーを比較してみてどっちを選ぶべきか
クラウド5とクラウドサーファーを比較してみると、それぞれの良し、悪しがありますよね。
どんなものでも「こっちがおすすめ！」とハッキリ言えるものではなく、何を重視するかによっておすすめのモデルは決まります。
クラウド5とクラウドサーファー、それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。
| クラウド5がおすすめ | クラウドサーファーがおすすめ |
|---|---|
| 安定感を求める人 耐久性を重視する人 バランスの取れた走行感を求める人 幅広いランニングを楽しみたい人 初めてのOnシューズを選ぶ人 | 軽量で柔軟な履きごこちを求める人 より自然な走りをしたい人 長距離ランニングやリカバリーランを重視する人 ゆったりとしたフィット感が好きな人 |
ばたやん耐久性が譲れない人はクラウド5、バランス重視するならクラウドサーファーがおすすめ！
ぞれぞれのデメリット・メリットについて解説している記事もあるので、購入を決める前にぜひ合わせてお読みください。
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1番オトクなショップはOn公式
クラウド5とクラウドサーファーを買う場合は、ネットショップが圧倒的にお得です。
Onスニーカーは以下のショップで販売中。
ばたやん①のネットショップで購入すると、特典やポイント還元で実質定価よりも安く買えます。
Onスニーカーの定価はどこで買っても同じですが、オトク感は各店舗のポイント還元率で決まります。
同じ価格でもより高いポイント還元率を提供する店舗で購入すると、結果的に安くなります。
具体的な還元率の比較は、以下のとおり。
| On公式 | Amazon | 楽天市場 |
|---|---|---|
| 30日間しっかり試着したい人 | Amazonプライム会員の人 ※還元率2％ | 楽天会員＋楽天カードを持っている人 ※還元率3％～ |
| ポイント還元率なし | 無料会員は1.5％（100円で1.5ポイント) プライム会員は2％（100円で2ポイント) | 楽天会員のポイント還元率は 1倍（100円で1ポイント) |
| 購入する | 購入する | 購入する |
※返品期間:On公式90日間、Amazon・楽天は各ショップによる。
Onスニーカーは1万円以上と高額なので買うショップをしっかり選ばなければ、実質数千円ほどの損をしてしまいます。
ばたやんAmazonで購入するとポイントを差し引いた結果、最も安くなるからおすすめ！
最安値で購入できるのはこちらから☟
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クラウド5とクラウドサーファーのよくある質問
よくある質問について解説します。
On(オン)のクラウド6と5の違いはありますか？
On(オン)のクラウド6と5の違いは以下のとおり。
- クラウド6:サイズは横幅がひろい
- クラウド5:サイズは縦幅にゆとりがある
On(オン)のクラウド6と5の他の違いは以下の記事で紹介しているので読んでください。
クラウドストラトスとクラウドモンスターの違いは何ですか？
クラウドサーファーとモンスター比較するとどうですか？
クラウドサーファーの耐久性は？
クラウドサーファーは中距離までのランニングや日常的な使用に耐える耐久性を持っています。
しかし長距離や過酷なトレイルランニングなどには、より耐久性が高いモデルのほうが適しています。
ばたやん実際に月200km走って寿命がきちゃったよ
以下の記事ではクラウドサーファー耐久性は？月間200km走るサブ4.5ランナーの私が徹底解説！で詳しく紹介しているので参考にしてください。
On(オン)以外のフルマラソンシューズでおすすめメーカーはありますか？
On(オン)以外のフルマラソンシューズでおすすめメーカーは以下のとおり。
- ニューバランス:幅広い足の形に対応し、クッション性と安定性のバランスが良い
- アシックス:日本人の足に合った設計が多く、優れたクッション材による安定性と安心感がある
- ホカオネオネ:「マシュマロ」と形容されるほどの極厚ソールが特徴で、圧倒的なクッション性で足への負担を軽減
以下の記事ではそれぞれメーカーの選び方を解説しているので読んでください。
On(オン)クラウドランナー2のサイズ感はどうですか？
クラウドランナー2は足先が広めなので、幅広足でも問題なく履けます。
同じOnの『クラウド6ウォータープルーフ』よりもゆったりとした作りで、圧迫感はまったくありません」といった、幅広足にも対応しやすいという意見が多いです。
以下ではクラウドランナーズウォータープルーフのサイズ感について解説しているので読んでください。
onのサイズ感について、ニューバランスと比較して、どうですか？
オンのシューズは、ニューバランスよりもナイキのサイズ感に比較的近いです。
*ニューバランスの細身モデル（例: 996や327）とも似たフィット感を持ちます。
しかしオンのシューズはモデルによってフィット感が異なり、足の形（幅広や甲高など）によっても適したサイズが変わります。
一般的な目安として、以下のような傾向が見られます。
- 普段通りのサイズがおすすめのモデル
- オン：クラウドサーファー、ロジャー アドバンテージ
- ニューバランス：574、2002R
- 普段より0.5cm大きめがおすすめのモデル
- オン：クラウド5、クラウドモンスター
- ニューバランス：327、996
- 普段通りのサイズがおすすめのモデル
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目安のシューズ一覧はあくまで一例であり、個人の足の形や好みによって最適なサイズは異なります。
ばたやん足幅が広めの方や甲が高い方は、試着するのをおすすめします。
ニューバランスのサイズ選びでさらに詳しく知りたい人は、以下のまとめ記事もぜひ参考にしてください。
オンのクラウド6の特徴は？
クラウド6の特徴は以下のとおり。
雲の上を歩くようなクッション性
歩行時の安定感を高めて快適な足運びを助ける
雨が靴の中に染み込まない
脱ぎ履きが楽
足入れスムーズ
環境にも配慮
超軽量のクラウド6コースト、防水機能のあるクラウド6ウォータープルーフもあるので参考にしてください。
On(オン)クラウドランナー2のサイズ感はどうですか？
クラウドランナー2は足先が広めなので、幅広足でも問題なく履けます。
同じOnの『クラウド6ウォータープルーフ』よりもゆったりとした作りで、圧迫感はまったくありません」といった、幅広足にも対応しやすいという意見が多いです。
以下ではクラウドランナーズウォータープルーフのサイズ感について解説しているので読んでください。
まとめ:クラウド5とクラウドサーファーのサイズ感を比較！違いは7つ
クラウド5とクラウドサーファーのサイズ感・違いについてまとめました。
| 比較項目/モデル | クラウド5 | クラウドサーファー |
|---|---|---|
| アッパー | 通気性 フィット感に優れる | より柔らかく 足に馴染みやすい |
| ソール | CloudTecソール | CloudTec Phase スピードボードが廃止 |
| 履きごこち | クッション性が高く、安定感 | より柔らかく、軽快な履きごこち |
| スニーカーの重さ | 232g | 245g |
| デザイン | クラシック | スポーティ |
| カラーバリエーション | オールブラック オールホワイト 柔らかいグレーと白 ミッドドナイトブルー（濃紺）と白 黒と白 シャンブレー（薄いデニムのような青色）と白 | オールブラック オールホワイト パールと 真珠色 アイボリー 赤褐色 |
| 向いているランニングシーン | ジョギング スピードトレーニング 幅広いシーン | 長距離ラン リカバリーラン |
| 値段 | 17,380円（税込） | 19,580円（税込） |
クラウド5とクラウドサーファーどちらもデザインが良くクッション性がバツグンなのでどちらにすべきか悩みますよね。
どんな人におすすめかのまとめは以下のとおり。
一言でまとめると「おしゃれを楽しめて、歩きに安定感を求める人」向け
- グリップ力を感じたい
- 縦幅にゆとりが欲しい
- 横幅はぴったりサイズがいい
- カラーバリエーションを楽しみたい
一言でまとめると「ランニングを楽しめて、クッション性を求める人」向け
- クッション性を感じたい
- 横幅にゆとりが欲しい
- 縦幅はぴったりサイズがいい
- より自然な走りをしたい
私がクラウド5をおすすめする理由は、日常使いからスポーツまで幅広く活用できる汎用性の高さ。
ばたやん一足あれば様々なシーンで活躍するよ！
足を包み込むような心地よさと長時間歩いても疲れにくい優れたクッション性は、他のシューズでは味わえない魅力。
シューズ選びでお悩みの人は、ぜひクラウド5かクラウドサーファーを手に取ってみてください。
どちらも快適な履き心地を追求したシューズで、きっとあなたの「お気に入りの一足」となるはず。
以下のリンクから、気に入ったモデルをチェックしてください。
