
オンのクラウド6ウォータープルーフのサイズ感を知りたい

きついかどうか知りたいな
オンのクラウド6ウォータープルーフを実際に履いてみないと自分の足にあっているかどうかわからないですよね。
本記事ではオンのクラウド6ウォータープルーフを購入し実際に履いている筆者が「クラウド6ウォータープルーフのサイズ感がきついかどうか」わかりやすく徹底解説します。

私の足のサイズを測定しているので参考にしてください
私の足のサイズ(23.5cm)

夫(26.5cm)のサイズ


普段履いているサイズで縦の長さはちょうど良かったものの、横幅と甲の部分が少しきつく感じられました。
横幅と甲の部分のきつさが気になる人は0.5cm上のサイズを買うとちょうどいいフィット感になりますよ。
本記事を読めばクラウド6ウォータープルーフのきつさやサイズ感が分かり、不安なく靴を選べますよ。
ぜひ最後まで読んでください。
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以下ではクラウド6とクラウド5違いやおすすめシューズを紹介しているので参考にしてください。
シューズ紹介


クラウド6 ウォータープルーフのサイズ感のポイントを解説

クラウド6 ウォータープルーフのサイズ感のポイントは以下のとおり。
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横幅と甲のフィット感はきつい
クラウド6ウォータープルーフの横幅と足の甲のサイズ感はやや細め~標準的です。

履いてみると足の甲の部分がきつく感じたよ
クラウド6ウォータープルーフの横幅の内寸を測定しました。
横幅
レディースの横幅は8.8cm(サイズ:23.5cm)。

メンズの横幅は9.5cm(サイズ:26.5cm)。

クラウド6ウォータープルーフを履いてきついと感じたら0.5cmアップを検討してください。
ちなみにOn公式サイトで購入すると、送料・返30日間無料で利用できるので、履きごこちが不安な人はおすすめです。
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縦幅はサイズ表記通り
クラウド6ウォータープルーフの縦幅はサイズ表記通りでした。
縦幅
レディースの横幅は23.5cm(サイズ:23.5cm)。

メンズの横幅は26.5cm(サイズ:26.5cm)。

クラウド6ウォータープルーフを履いて縦幅がきついと感じたら0.5cmアップを検討してください。
ちなみにOn公式サイトで購入すると、送料・返品30日間無料で利用できるので、履きごこちが不安な人はおすすめです。
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買うなら0.5cm上のサイズを選ぶ

クラウド6ウォータープルーフを買うなら0.5cm上のサイズを選ぶのがおすすめです。
今回私が履いてみたところ、横幅と足の甲の部分がきつく感じました。
0.5cmアップするといい理由は以下のとおり。
- 足先の捨て寸の余裕が生まれる
- 靴下を履いたまま試着したときの窮屈感がかるくなる
- 手を使わずに脱ぎはきが楽にできる
クラウド6ウォータープルーフをこれから買おうと考えている人は0.5cmアップを検討してみてください。
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他のOnシューズのサイズ感と比較
他のOnシューズのサイズ感と比較した結果は以下のとおりです。
シューズ名/サイズ | 23.5cm(横幅) | 23.5cm(縦幅) |
---|---|---|
クラウド6ウォータープルーフ | ![]() 8.8cm | ![]() 23.5cm |
クラウド5 | ![]() 8.7cm | ![]() 23.8cm |
クラウドモンスター | ![]() 8.5cm | ![]() 22.8cm |
クラウドサーファー | ![]() 9.4cm | ![]() 23.1cm |
クラウド6ウォータープルーフはOnのシューズの中で横幅は狭めのサイズに分類され、縦幅は通常表記どおりのサイズです。
クラウド6ウォータープルーフをこれから買おうと考えている人は0.5cmアップを検討してみてください。
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ほかのメーカーとサイズ感比較
ほかのメーカーとサイズ感比較した結果は以下のとおりです。
シューズ名/サイズ | 23.5cm(横幅) | 23.5cm(縦幅) |
---|---|---|
ニューバランス90/60 | ![]() | ![]() 24.8cm |
ニューバランス996 | ![]() 8.7cm | ![]() 24.5cm |
アシックス S4+ YOGIRI | ![]() 8.4cm | ![]() 23.4cm |
アシックス ノヴァブラスト5 | ![]() 8.8cm | ![]() 23.4cm |
クラウド6ウォータープルーフは他のシューズとサイズ感を比較すると横幅は狭めに分類され、縦幅は通常表記どおりのサイズです。
クラウド6ウォータープルーフをこれから買おうと考えている人は0.5cmアップを検討してみてください。
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クラウド6 ウォータープルーフをレビュー

クラウド6 ウォータープルーフをレビューした内容は以下のとおりです。
防水性能:普通の雨程度なら水は入ってこない
クラウド6 ウォータープルーフは普通の雨程度なら水は入ってこない防水機能が備わってます。

Cloud 6 Waterproofモデルに採用されている防水メンブレンは、靴の甲の部分に組み込まれた特殊な膜。

防水メンブレンは外部からの水の浸入を防ぎ、雨の日でも靴の中を濡らしません。
防水メンブレンは「水は通さないが、湿気は通す」という相反するような機能を両立させています。
雨天時の防水性能を確保しつつ、靴内部の快適性も高めてくれます。

オンクラウド6ウォータープルーフを実際に水をかけてどうなのか今後実験してみます!
重さ:レディース249g、メンズ296g

オンクラウド6ウォータープルーフは非常に軽く、歩きやすいです。
軽量素材を使用しているため、一日中履いても疲れません。

実際に履くと軽かったよ!
23.5cm | 26.5cm |
---|---|
![]() | ![]() |
249g | 296g |
軽快さを求める人には最適な一足なので、よく歩く人にはぴったりです!
靴底:グリップ力がある
クラウド6ウォータープルーフの靴底は、グリップ力があります。
独自のクッション性抜群の超軽量フォーム製CloudTec®を採用。
クラウド5ウォータープルーフのソールからアウトソールを改良し、地面を掴んで蹴る力を強化しました。

幅広の履き口と新しいライナーのおかげで、足の出し入れがかなりスムーズです。


靴を履くのに手を使わずにできるのでストレスなく脱いだり履いたりできるよ
履きごこち:長時間履いても蒸れない

オンクラウド6ウォータープルーフは前作のクラウド5ウォータープルーフの設計の進化にしました。
長時間着用しても蒸れにくい、驚くほど快適な履き心地です。
オンクラウド6ウォータープルーフはまるでスリッポンのように手を使わずに履けて手軽に脱ぎはきできます。

長時間履いても蒸れないから雨の多い梅雨にもぴったりなシューズです!
耐久性:長時間歩いても疲れない

クラウド6ウォータープルーフは長時間歩いても疲れない耐久性が高いランニングシューズです。
しかし使用頻度や走行環境によって寿命は変わります。

実際に履いてみて長持ちするのか検証します!
クラウド6ウォータープルーフは雨の多い梅雨の時期に大活躍するので、今のうちに手に入れましょう。
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クラウド6ウォータープルーフのデメリット

私と夫が実際に履いて感じたクラウド6ウォータープルーフのデメリットを紹介します。

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価格はオンのウォータープルーフシリーズの中で高めの設定
オンクラウド6ウォータープルーフの価格はオンのウォータープルーフシリーズの中で高めの設定です。
オンクラウド6ウォータープルーフは20,900円で前作のオンクラウド5ウォータープルーフ(16,540円)と比べるとお値段は高い部類に入ります。

実際に定番商品を調べてみました。
商品名 | 値段 (税込) |
---|---|
オンクラウド6ウォータープルーフ | 20,900円 |
クラウドロック ロー ウォータープルーフ | 23,100円 |
クラウドロック ミッド ウォータープルーフ | 27,500円 |
クラウド5ウォータープルーフ | ¥20,284円 |
クラウドサーファー トレイル ウォータープルーフ | 23,100円 |
通常モデルのクラウド6と比べると重い

クラウド6ウォータープルーフが通常のクラウド6と比べて重くなるのは、防水機能を実現するための追加素材が多いからです。
クラウド6ウォータープルーフに追加された素材は以下のとおりです。
- 水を通さない防水メンブレンが靴の内側にある
- 防水性を高めるためにクラウド6よりも多い量のメッシュ素材を使っている
- 靴底に耐久性を高めるための構造がはいっている
クラウド6ウォータープルーフに追加された素材は、防水性能を実現するために通常モデルのクラウド6よりも重くなってます。
On公式サイトにはクラウド6ウォータープルーフのメンズサイズの重さは296.3g、クラウド6のメンズサイズの重さは267gです。
差は約30gほどクラウド6ウォータープルーフのほうが重いですが、日常使いとして考えるとクラウド6と比べても大した差ではないです。
詳しいクラウド6の違いについては以下の記事を参考にしてください。

クラウド6 ウォータープルーフのメリット

クラウド6 ウォータープルーフのメリットは以下のとおりです。
雨の日に快適に使える

クラウド6 ウォータープルーフが雨の日に快適に使えるのは、優れた防水性能と快適な履き心地の両立です。
雨の日に快適に使えるメリットは以下のとおりです。
- 雨水の浸入を防ぐ
- 足を乾燥させやすい
- 防水でありながら湿気を逃しやすい
- 長時間の履いても快適に過ごせる
クラウド6ウォータープルーフは雨の日でも足を濡らしたくない人や梅雨の時期に快適に過ごしたい人にぴったりなシューズです。
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メンズ・レディースそれぞれ5種類のカラー

今回試着したオンクラウド6ウォータープルーフはメンズ・レディースそれぞれ5種類のカラー展開があります。

今回私はBlonde | Mauveを選びました!
クラウド6ウォータープルーフメンズ5色
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Thorn | Black | Alloy | Wolf | Black | Black | Sand | Dune | Caper | Grove |
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クラウド6ウォータープルーフレディース5色
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
Mauve | Zinc | Black | Black | Pearl | Cream | Sandstone | Blonde | Heather | Metal |
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前作に比べてカラー展開も豊富なのでお気に入りの1足を見つけられますよ!
クラウド6ウォータープルーフがおすすめな人

クラウド6ウォータープルーフは、多くの人々におすすめできる一足です。
軽量でクッション性があり、デザインもシンプルで合わせやすいため、幅広い層から支持されています。
以下ではクラウド6ウォータープルーフがおすすめしない人とおすすめな人を紹介します。
- 常に最高の通気性を求める人
- 1万円以下の防水性の靴を探している人
- 本格的なトレイルランニングシューズを求める人
- On特有のデザインが好みではない人
- 靴紐でフィット感を細かく調整したい人
- よりクッション性の高い厚底シューズを好む人
- 雨の日でもアクティブな人
- 軽量で快適な防水シューズを求める人
- 旅行やアウトドア好きな人
- 足元の蒸れを気にする人
- 環境意識の高い人
- 手入れが簡単なシューズを求める人
- 長時間履いても疲れにくいシューズを探す人

防水性もあり軽量性重視する人はクラウド6ウォータープルーフがおすすめです!
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オンラインショップで買うならAmazonがおすすめ

クラウド6ウォータープルーフをオンラインショップで買うならAmazonがおすすめです。
各オンラインショップでの価格を比較してみました。
- オン公式オンラインストア: 20,900円(税込)
- 楽天市場:20,900円(税込)
- Amazon:20,900円(税込)
- Yahoo!ショッピング:20,900円(税込)
値段はどこのショップも変わらないですが、ポイント還元のあるAmazonがおすすめです!
Onのクラウド6ウォータープルーフは以下のショップで販売中。

①のネットショップで購入すると、特典やポイント還元で実質定価よりも安く買えます。
Onのクラウド6ウォータープルーフの定価はどこで買っても同じですが、オトク感は各店舗のポイント還元率で決まります。
同じ価格でもより高いポイント還元率を提供する店舗で購入すると、結果的に安くなります。
具体的な還元率の比較は、以下のとおり。
On公式 | Amazon | 楽天市場 |
---|---|---|
30日間しっかり試着したい人 | Amazonプライム会員の人 ※還元率2% | ※還元率3%~ | 楽天会員+楽天カードを持っている人
ポイント還元率なし | 無料会員は1.5%(100円で1.5ポイント) プライム会員は2%(100円で2ポイント) | 1倍(100円で1ポイント) | 楽天会員のポイント還元率は
購入する | 購入する | 購入する |
※返品期間:On公式30日間、Amazon・楽天は各ショップによる。
Onスニーカーは1万円以上と高額なので買うショップをしっかり選ばなければ、実質数千円ほどの損をしてしまいます。

Amazonで購入するとポイントを差し引いた結果、最も安くなるからおすすめ!
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よくある質問

クラウド6ウォータープルーフのサイズ感のよくある質問を回答します。
クラウド6ウォータープルーフの防水性能はどの程度ですか?
クラウド6ウォータープルーフは独自の防水透湿メンブレンを使用しているため、メンブレンのおかげで100%防水になっています。
外からの水の侵入を防ぎつつ、靴内部の湿気(汗)を外に逃がす機能を持った特殊な膜があります。
クラウド6 ウォータープルーフは蒸れますか?
結論から言うと、通常の(防水でない)Cloud 6に比べると蒸れやすいです。
クラウド6 ウォータープルーフは、水の侵入を防ぎつつ、内部の湿気(汗)を外に逃がす「防水透湿」メンブレンを採用しています。
「透湿」機能があるため、全く通気性がないわけではありません。
汗による水蒸気をある程度は外に排出するように設計されています。
クラウド6はどんな種類がありますか?
On(オン)のクラウド6には、次のような種類があります。
- クラウド6
- クラウド6ウォータープルーフ
- クラウド 6 コースト
- クラウド 6 プッシュ
クラウド 6 コーストを実際に履いたレビュー記事もあるので参考にしてください。
クラウド6ウォータープルーフは滑りますか?
クラウド6ウォータープルーフは滑りにくいです。
クラウド6ウォータープルーフが滑りにくい理由は靴底の設計のおかげ。
しかし長期間シューズを使いつづけると滑りやすいと感じます。
クラウド6ウォータープルーフを履いていて滑りやすいと感じるのは、靴底のすり減ったタイミング起こります。
靴底の溝がすり減ってくると、当然グリップ力は低下するので気をつけなければなりません。
クラウド6ウォータープルーフの靴底は、濡れた路面でもグリップ力を発揮するため、定期的に靴底をみて滑りにくいかどうか確認すれば安心して使えます。
クラウド5とクラウド6の違いはなんですか?
クラウド6はクラウド5から、快適性、フィット感が向上したモデルです。
クラウド6では幅広の履き口により、足入れがスムーズになりました。
クラウド5ではややタイトに感じられたフィット感が、クラウド6ではゆとりがあり快適になっています。
クラウド5とクラウド6の違いが気になる人は以下の記事を読んでください。

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まとめ:クラウド6ウォータープルーフのサイズ感はワンサイズ上がおすすめ

クラウド6ウォータープルーフのサイズ感について解説しました。
クラウド6ウォータープルーフは、そのサイズ感やデザイン、履き心地など多くの魅力があります。
多様なニーズに応える製品設計と豊富なカラーバリエーションで、多くのファンから支持されています。
ぜひこの機会にクラウド6ウォータープルーフを試してみてください。
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