On(オン)のクラウド6と5の違いを知りたい！
On(オン)のクラウド6と5どっちがいいんだろう！
On(オン)の中でもとくに人気の、クラウド6と5。
どちらもデザインや抜群のクッション性で人気ですが、違いをよく知らないで買うと「あっちにしておけば良かった！」と大きな買い物で失敗します。
本記事では実際に購入した私が、On(オン)のクラウド6と5の違いを解説します。
On(オン)のクラウド6と5の違いを知れば、失敗なく適切なサイズを選べますよ！
| 比較項目/モデル | クラウド6 | クラウド5 |
|---|---|---|
| サイズ感 | 横幅がひろい | 縦幅にゆとりあり |
| 靴の甲 （アッパー) | 通気性が高い メッシュ素材 | 通気性 フィット感に優れる |
| 靴底 (ソール) | 超軽量フォーム製CloudTec | CloudTecソール |
| 履きごこち | 履いた瞬間から快適 | ダイレクトな履きごこち |
| シューズの重さ | 216g | 203g |
| デザイン | カジュアル | クラシック |
| カラーバリエーション | 10種類 ※種類が違う | 10種類 ※種類が違う |
| 値段 | 18,700円（税込） | 17,380円（税込） |
On(オン)のクラウド6と5がどんな人におすすめかは以下のとおり。
一言でまとめると「ランニングを楽しめて、クッション性を求める人」向け
- クッション性を感じたい
- 横幅にゆとりが欲しい
- 縦幅はぴったりサイズがいい
- より自然な走りをしたい
一言でまとめると「おしゃれを楽しめて、歩きに安定感を求める人」向け
- グリップ力を感じたい
- できるだけ軽いシューズを履きたい
- 縦幅にゆとりが欲しい
- 横幅はぴったりサイズがいい
ばたやんクッション性重視なら6、軽さを重視するなら5がおすすめです！
ぜひ最後まで読んでください。
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On(オン)のクラウド6と5の違い8つ
On(オン)のクラウド6と5の違い8つは以下のとおり。
| 比較項目/モデル | クラウド6 | クラウド5 |
|---|---|---|
| サイズ | 横幅がひろい | 縦幅にゆとりあり |
| 靴の甲 (アッパー) | 通気性が高い メッシュ素材 | 通気性 フィット感に優れる |
| 靴底 (ソール) | 超軽量フォーム製CloudTec | CloudTecソール |
| 履きごこち | 履いた瞬間から快適 | クッション性が高い 安定感 |
| シューズの重さ | 216g | 203g |
| デザイン | カジュアル | クラシック |
| カラーバリエーション | オールブラック オールホワイト 柔らかいグレーと白 ミッドドナイトブルー（濃紺）と白 黒と白 シャンブレー（薄いデニムのような青色）と白 パールと白 モーヴと 薄紫 フォグ と 霧がかった白 ミッドナイトと深い青みがかった黒 (新色) ブロンドと金 ケーパーと緑がかった灰色 エバーグリーンと常緑樹の緑 | オールブラック オールホワイト 柔らかいグレーと白 ミッドドナイトブルー（濃紺）と白 黒と白 シャンブレー（薄いデニムのような青色）と白 パールと白 モーヴと 薄紫 フォグ と 霧がかった白 ミッドナイトと深い青みがかった黒 デニムと白 フラミンゴとパール チャームベリーと白 クリームとサンド |
| 値段 | 18,700円（税込） | 17,380円（税込） |
ばたやんクラウド6は5より性能が高くなりました！
より詳しく知りたい人は、以下の項目をタップしてください。
サイズ:6は横幅が広く、5は縦幅にゆとりあり
On(オン)のクラウド6と5の違い1つ目は、サイズ。
On(オン)のクラウド6と5の横幅の内寸と縦幅の内寸の測定結果はこちら。
横幅
縦幅
横幅にゆとりをもちたい人は6、縦幅にゆとりを持ちたい人は5がいいという結果でした。
しかしシューズ選びで1番大事なのは試着すること。
ばたやんデザインだけで選んでしまい手放すケースが本当に多いです。
サイズ選びは妥協せずに自分の足にしっかりフィットしているか確認してから購入しましょう！
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靴の甲:クラウド6のほうが快適性アップ
On(オン)のクラウド6と5の違い2つ目は、靴の甲(アッパー)。
クラウド6は快適性が5よりも格段にアップしました。
クラウド6の設計の進化によって、一日中アクティブに動いても快適さが持続する新しい履き心地を実現しています。
クラウド5は軽量メッシュ靴の甲(アッパー)。
通気性に優れたメッシュ素材を使用し、軽量化と快適な履き心地を実現しています。
靴底(ソール):クラウド6のほうがぶ厚い
On(オン)のクラウド6と5の違い3つ目は、靴底(ソール)。
On(オン)のクラウド6と5はどちらもOnにしかない技術のCloudTec®ソールとSpeedboard™を採用しています。
- CloudTec®ソール:着地時の衝撃を吸収し、まるで雲の上を走っているかのような柔らかなクッション性
- Speedboard™:シューズの底に内蔵された着地の衝撃を無駄なく前に進む力に変えるボード
ばたやんOn(オン)のクラウド6と5はどちらもふわっと着地して、ぐっと前へ進む感覚のシューズです
さらにクラウド6は設計が見直され、靴底が厚くなっています。
クラウド5は、凹凸のあるソールになっており、グリップ力に配慮されています。
様々な路面状況下での安定した歩行をサポートし、雨の日や滑りやすい路面でも安心して歩けます。
クラウド5はオフロードや不整地でのランニングにも対応できるよう設計です。
ばたやんクラウド6は靴底が厚い分、着地のふわっとする感覚が伝わります
履きごこち:クラウド6はソフトで安定している
On(オン)のクラウド6と5の違い3つ目は、履きごこち。
On(オン)のクラウド6と5の履きごこちの違いは以下のとおり。
ばたやん快適な履き心地なら6、ダイレクトな感覚を重視するなら5がおすすめ！
重さ:クラウド5のほうが13g軽い
On(オン)のクラウド6と5の違い4つ目は、シューズの重さ。
5のほうが6に比べて13g軽いです。
| クラウド6 | クラウド5 |
|---|---|
 |  |
| 216g | 203g |
スピード重視のランニングをする人は、軽量なクラウド5を選ぶと足運びが軽くなります。
ばたやんクラウド6は靴の厚みがあるぶん重くなりますが、クッション性は高いです
デザイン:クラウド6普段使いに取り入れやすい
On(オン)のクラウド6と5の違い5つ目は、デザイン。
On(オン)のクラウド6と5のかかとの形状が違います。
クラウド6ではかかとのデザインがよりシャープな印象に。
さらにかかとのデザインは6には縦ライン、5はロゴが入っており大きくデザインが変わったのもポイントです。
靴底の長さが5から6になって溝が短くなりました。
クラウド6の溝が短くなっている分、耐久性が向上しています。
6のつま先は5のつま先よりも丸みがあります。
クラウド6のつま先の丸みによってよりカジュアルな印象が強まっています。
ばたやんクラウド6は普段使いに取り入れやすいデザインになってます！
カラーバリエーション:クラウド6新色あり
On(オン)のクラウド6と5の違い6つ目は、カラーバリエーション。
クラウド6はメンズ8色とレディース8色です。
On(オン)クラウド6のメンズ8色
クラウド6のメンズ8色は以下のとおり。
 |  |  |  |  |  |  |  |
| ミッドドナイトブルー（濃紺）と白 | オールブラック | エバーグリーンと黒 | ミッドナイトと深い青みがかった黒 | フォグ と 霧がかった白 | オールホワイト | 柔らかいグレーと白 | 黒と白 |
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On(オン)クラウド6レディーズ8色
クラウド6には、パール・白もあり女性にも人気。
クラウド6のレディーズ8色は以下のとおり。
|  | |  |  | | |  |
| 黒と白 | パールと白 | オールブラック | ブロンドと金 | ケーパーと緑がかった灰色 | フォグ と 霧がかった白 | オールホワイト | モーヴと 薄紫 |
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クラウド5のカラーバリエーションは、メンズ8色とレディース8色です。
On(オン)クラウド5メンズ8色
クラウド5のメンズ8色は以下のとおり。
 |  |  |  |  |  |  |  |
| 黒と白 | オールブラック | 柔らかいグレーと白 | ミッドナイトと白 | フォグ と 霧がかった白 | オールホワイト | キャンベリーと白 | クリームとサンド |
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On(オン)クラウド5レディーズ8色
On(オン)クラウド5のレディース用には、淡いカラー展開もあり女性にも人気です。
On(オン)クラウド5のレディース8色は以下のとおり。
| |  |  |  | |  |  |
| 黒と白 | オールブラック | 真珠色と白 | イチジク色 | 水晶色 | フォグ と 霧がかった白 | オールホワイト | デニムと白 | 貝殻色と白 |
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ばたやんAmazonで最も人気のあるクラウド5のカラーは、メンズもレディースもブラックとホワイトです！
On(オン)のクラウド6と5どちらもステキなカラーがあるので、あなたにぴったりな一足を見つけてください。
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値段:クラウド5のほうが1,320円安い
On(オン)のクラウド6と5の違い8つ目は、値段。
| クラウド6 | クラウド5 |
|---|---|
| 18,700円 | 17,380円 |
5は6より1,320円安いため、費用を抑えたい人にぴったり。
一方クラウド6は設計と構造が見直され、履き心地と快適性が向上したぶん価格が高めです。
クラウド6と5のどちらかを選ぶにしても価格で妥協せず、あなたが本当に気に入ったモデルを選ぶと満足度の高い買い物ができます
On(オン)のクラウド6と5の違いを比較し、あなたにぴったりな一足を見つけてください。
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クラウド6・5がおすすめな人
クラウド6・5がおすすめな人は以下のとおりです。
クラウド6:洗練されたデザインを求める人
クラウド6がおすすめな人は、洗練されたデザインを求める人です。
クラウド6はかかとのデザインがシンプルになり全体的に洗練されたデザイン。
カジュアルでよりシャープな見た目を好む人におすすめです。
他にもクラウド6がおすすめな人は以下のとおりです。
- 最新技術の素材やデザインがいい人
- クラウド5よりも脱ぎ履きのしやすさを重視する人
- 1足のシューズを長く愛用したい人
ばたやんオンの最新技術が詰め込まれた、クラウド6を履いてみたいあなたにぴったり！
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クラウド5:軽さを重視する人
クラウド5がおすすめな人はコストパフォーマンスを重視する人です。
クラウド5のほうがクラウド6より1,320円安いので、できるだけ出費を抑えて購入したい人向けです。
他にもクラウド5がおすすめな人は以下のとおりです。
- 軽さを重視する人
- シンプルなデザインが好みの人
- 普段使いやカジュアルなスタイルに合わせたい人
ばたやんシンプルさを重視するあなたには、クラウド5がぴったりです！
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On(オン)のクラウド6と5の共通点3つ
On(オン)のクラウド6と5の共通点は、以下の3つ。
高いグリップ力
On(オン)のクラウド6と5の一つ目の共通点は、高いグリップ力。
On(オン)のクラウド6と5の優れたグリップ力を実現するために、工夫された理由は以下のとおり。
- 特殊なゴム素材の採用: 路面との摩擦力を最大限に高める特殊なゴム素材を使用
- 排水性を高める溝: 雨天時でも滑りにくいよう、効率的に水を排出する溝を配置
- 路面対応型の凹凸設計: 公園の土道からアスファルトまで路面に対応する凹凸パターンを採用
- CloudTec®ソールによる接地性向上: 個々のパーツの確実な接地をサポート
On(オン)のクラウド6と5は様々な路面環境の安定した走りをサポートし、ランナーの安全性を高めます。
高いクッション性
On(オン)のクラウド6と5の二つ目の共通点は、高いクッション性。
On(オン)のクラウド6と5は独特のクッション感と反発性を兼ね備えた履きごこちです。
クラウド5はクッション性と反発性のバランスがよくランニングに対応。
一方で、クラウド6は快適な履きごこちを求めた設計です。
男女ともに人気がある
On(オン)のクラウド6と5の三つ目の共通点は、男女ともに人気があるデザイン。
On(オン)のクラウド6と5が男女ともに人気があるデザインである理由は以下のとおり。
- 高いファッション性:様々なコーディネートに合わせやすく、普段使いでもおしゃれに履きこなせるデザイン
- 快適な履き心地:長時間の運動でも疲れにくい快適な履き心地
- 幅広いシーンでの活躍:ランニングだけでなく、普段使いや旅行など、様々なシーンで活用できる汎用性の高さが魅力
上記の理由からOn(オン)のクラウド6と5は男女ともに人気があるといえます。
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1番オトクなショップはAmazon
Onのシューズを買う場合は、ネットショップが圧倒的にお得です。
On(オン)のクラウド6と5は以下のショップで販売中。
- ネットショップ
（Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWN） - On公式の実店舗・オンライン
- スポーツゼビオやスポーツデポ
ばたやん①のネットショップで購入すると、特典やポイント還元で実質定価よりも安く買えます。
どちらも他のシューズと比べて高額なので買うショップをしっかり選ばなければ、実質数千円ほどの損をしてしまいます。
ばたやんAmazonで購入するとポイントを差し引いた結果、最も安くなるからおすすめ！
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よくある質問
よくある質問について解説します。
オンのクラウド6の特徴は？
クラウド6の特徴は以下のとおり。
雲の上を歩くようなクッション性
歩行時の安定感を高めて快適な足運びを助ける
雨が靴の中に染み込まない
脱ぎ履きが楽
足入れスムーズ
環境にも配慮
超軽量のクラウド6コースト、防水機能のあるクラウド6ウォータープルーフもあるので参考にしてください。
クラウド5の特徴は?
クラウド 5 の特徴は以下のとおりです。
安定感が高い
耐久性がある
バランスのとれた走行感あり
ランニングを楽しめる
靴紐を結ばずに脱ぎ履きできる
クラウド5はOnのアイコンモデルの一つとしてとても人気です。
以下ではクラウド5のサイズ感をレビューした記事もあるので参考にしてください。
クラウド6の発売日はいつですか？
クラウド6の発売日は2025年3月12日(水)です。
On(オン)のCloud(クラウド)5の寿命はどのくらいですか？
Cloud(クラウド) 5の寿命は、使用頻度、走行距離、路面状況、お手入れの方法など、様々な要因によって大きく左右されます。
靴底(ソール)のクッション性は高いです。
耐久性は普通のランニングシューズに比べて靴底(ソール)の減りが早いため寿命がきます。
ばたやんクラウドサーファーは200kmくらいだったのでクラウド5も200km前後と予想します。
On(オン)のクラウドストラトスとクラウドモンスターの違いは何ですか？
On(オン)のクラウドサーファーとモンスター比較するとどうですか？
クラウドサーファーとクラウドモンスターはどちらも高いクッション性と快適な履きごこちが魅力。
クラウドサーファーはバランスの取れたクッション性とフィット感の高さが特徴で、軽量な作りです。
初心者から中級者まで幅広いランナーにぴったりなので、様々なランニングシーンで活用できる汎用性の高いモデルです。
一方クラウドモンスターは非常に高いクッション性が最大の特徴。
重量はやや重めですが長距離ランやリカバリーランなど、クッション性を重視するシーンがおすすめです。
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On(オン)のシューズの選び方はありますか？
Onのシューズは、大きく分けて以下の3つのタイプに分類できます。
- 長距離・リカバリー重視
- スピード・レース重視
- 汎用性・トレーニング向け
- ロード（舗装路）
- トレイル（未舗装路）
- ライフスタイル・普段使い向け
以下の記事ではタイプ別でシューズを紹介しているのでぜひ読んでください。
On(オン)のアパレルグッズのサイズ感はどうですか？
Onのアパレルのサイズ感は、ややタイトめ、あるいはアスリートフィット（パフォーマンスフィット）に作られています。
素材の機能を最大限に引き出すために、身体にフィットする設計になっているためです。
オンのアパレルグッズの具体的なサイズ感は以下の記事を読んでください。
On(オン)のクラウド5とクラウドモンスターの違いは？
Onのクラウド5とクラウドモンスターは、どちらも人気の高いモデルですが、それぞれ異なる目的と特徴を持っています。
クラウド5は普段使い、ウォーキング、旅行、カジュアルなランニングに適しています。
一方クラウドモンスターは本格的なランニングシューズであり、特に長距離ランニング、リカバリーラン、日々のトレーニングに特化しています。
さらに詳しい説明は以下の記事から読んでください。
On(オン)のスニーカー好きな日本人の芸能人は誰がいますか？
On(オン)のスニーカー好きな日本人の芸能人は以下のとおり。
- 有吉弘行
- 前園真聖
- クロちゃん（安田大サーカス）
- メンタリストDaiGo
- 田中圭
- アントニー
それぞれの個性を活かしたスニーカースタイルで、多くのファンに影響を与えています。
On(オン)クラウドランナー2のサイズ感はどうですか？
クラウドランナー2は足先が広めなので、幅広足でも問題なく履けます。
同じOnの『クラウド6ウォータープルーフ』よりもゆったりとした作りで、圧迫感はまったくありません」といった、幅広足にも対応しやすいという意見が多いです。
以下ではクラウドランナーズウォータープルーフのサイズ感について解説しているので読んでください。
On(オン)クラウドサーファーの寿命はどうですか？
私が実際にクラウドサーファーを履いて走ってみたところ、耐久性はトータルで300kmまででした。
30kmを超える長距離ランニングではつま先への負担が大きくなるため、サブ4を目指すランナーや長距離ランナーには不向きです。
もし使用するならフルマラソン用というよりは、日常使いや軽いジョギング程度使用がおすすめです。
以下では実際にクラウドサーファーを履いた結果を解説しているので参考にしてください。
まとめ:On(オン)のクラウド6と5の違いは8つ
クラウド6と5の違いについてまとめました。
| 比較項目/モデル | クラウド6 | クラウド5 |
|---|---|---|
| サイズ感 | 横幅がひろい | 縦幅にゆとりあり |
| 靴の甲 (アッパー) | 通気性が高い メッシュ素材 | 通気性 フィット感に優れる |
| 靴底 (ソール) | 超軽量フォーム製CloudTec | CloudTecソール |
| 履きごこち | 履いた瞬間から快適 | ダイレクトな履きごこち |
| シューズの重さ | 216g | 203g |
| デザイン | カジュアル | クラシック |
| カラーバリエーション | 10種類 ※種類が違う | 10種類 ※種類が違う |
| 値段 | 18,700円（税込） | 17,380円（税込） |
クラウド6と5どちらもデザインが良くクッション性がバツグンなのでどちらにすべきか悩みますよね。
どんな人におすすめかのまとめは以下のとおり。
一言でまとめると「ランニングを楽しめて、クッション性を求める人」向け
- クッション性を感じたい
- 横幅にゆとりが欲しい
- 縦幅はぴったりサイズがいい
- より自然な走りをしたい
一言でまとめると「おしゃれを楽しめて、歩きに安定感を求める人」向け
- グリップ力を感じたい
- 縦幅にゆとりが欲しい
- 横幅はぴったりサイズがいい
私がクラウド6をおすすめする理由は、日常使いからスポーツまで幅広く活用できる汎用性の高さ。
ばたやん一足あれば様々なシーンで活躍するよ！
足を包み込むような心地よさと長時間歩いても疲れにくい優れたクッション性は、他のシューズでは味わえない魅力。
シューズ選びでお悩みの人は、ぜひクラウド6かクラウド5を手に取ってみてください。
どちらも快適な履き心地を追求したシューズで、きっとあなたの「お気に入りの一足」となるはず。
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