独自のテクノロジーとスタイリッシュなデザインで、ランニング愛好家から熱い支持を集めているのがOn(オン)のランニングシューズ。
しかしOn(オン)のランニングシューズは種類が豊富で、どのモデルを選べば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ランニングが趣味のOnのシューズマニアな私がCloudmonsterからCloud 5まで、話題のOnシューズを実際に履き比べました。
本記事では、On(オン)ランニングシューズを10選に厳選し魅力を余すことなく伝えます。
あなたのランニングレベルや目的にぴったりの一足を見つけられるのでぜひ最後まで読んでください。
![]() Cloudflow | ![]() Cloudswift | ![]() Cloudstratus | ![]() Cloudultra | ![]() Cloudrunner | ![]() Cloud 5 | ![]() Cloudflyer 5 | ![]() Cloudmonster2 | ![]() Cloudboom Strike | ![]() Cloudsufer | |
ランニングの使い道 | ロード | ロード | ロード | ト | レイルロー | ドロード | ロード | ロ | ードロード | ロード |
価格 | 19,580円 | 20,900円 | 23,100円 | 23,100円 | 18,700円 | 13,900円 | 22,000円 | 22,000円 | 36,300円 | 19,580円 |
クッション性 | ふつう | 高い | 非常に高い | ふ | つうふつう | ふつう | ふつ | う高い | ふつ | うふつ | う
反発性 | 非常に高い | 高い | 高い | 高い | ふつう | 非常に高い | 非常に高い | ふつう | 非常に高い | 非常に高い |
安定性 | 高い | 高 | い非常に高い | 高い | 非常に高い | 高 | い高 | い非常に高い | 高 | い高 | い
グリップ力 | ふつ | うふつ | うふつ | う非常に高い | ふつ | うふつ | うふつ | うふつ | うふつ | うふつ | う
重さ | 軽量 | ふつ | うふつ | うふつ | うふつ | う軽量 | 軽量 | 重量 | 軽量 | 軽量 |
ドロップ | 9mm | 7mm | 6mm | 6mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm |
おすすめの人 | スピードアップを目指す人 | 足への負 | 担を減らしたい人ゆったりした履き心地を求め | ている人トレイルラン | ニングをしたい人ランニング | 初心者軽快な履き | 心地を求める人スピード | アップを目指すひとクッシ | ョン性重視の人レース志向の人 | クッション性を求める人 |
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ショップによっては値段やポイント還元が違うので、間違えないように購入してください
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オン人気アパレルグッズまとめ

本記事を読めばオンのランニングシューズ選びで失敗せず、ランニングに使えるのでぜひ最後までお読みください。
On(オン)全シューズ比較した一覧は以下のとおりです。

読み飛ばしたい人はタップ☟
最新On(オン)ランニングシューズおすすめ10選徹底比較

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル10選徹底比較した内容は以下のとおり。
![]() Cloudflow | ![]() Cloudswift | ![]() Cloudstratus | ![]() Cloudultra | ![]() Cloudrunner | ![]() Cloud 5 | ![]() Cloudflyer 5 | ![]() Cloudmonster2 | ![]() Cloudboom Strike | ![]() Cloudsufer | |
ランニングの使い道 | ロード | ロード | ロード | ト | レイルロー | ドロード | ロード | ロ | ードロード | ロード |
価格 | 19,580円 | 20,900円 | 23,100円 | 23,100円 | 18,700円 | 13,900円 | 22,000円 | 22,000円 | 36,300円 | 19,580円 |
クッション性 | ふつう | 高い | 非常に高い | ふ | つうふつう | ふつう | ふつ | う高い | ふつ | うふつ | う
反発性 | 非常に高い | 高い | 高い | 高い | ふつう | 非常に高い | 非常に高い | ふつう | 非常に高い | 非常に高い |
安定性 | 高い | 高 | い非常に高い | 高い | 非常に高い | 高 | い高 | い非常に高い | 高 | い高 | い
グリップ力 | ふつ | うふつ | うふつ | う非常に高い | ふつ | うふつ | うふつ | うふつ | うふつ | うふつ | う
重さ | 軽量 | ふつ | うふつ | うふつ | うふつ | う軽量 | 軽量 | 重量 | 軽量 | 軽量 |
ドロップ | 9mm | 7mm | 6mm | 6mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm |
おすすめの人 | スピードアップを目指す人 | 足への負 | 担を減らしたい人ゆったりした履き心地を求め | ている人トレイルラン | ニングをしたい人ランニング | 初心者軽快な履き | 心地を求める人スピード | アップを目指すひとクッシ | ョン性重視の人レース志向の人 | クッション性を求める人 |
あなたにぴったりの一足を見つけるために、最新モデルを含む主要なモデルと特徴をくわしく見ていきましょう。
Cloudflow(クラウドフロー):スピードとクッション性を両立したオールラウンド

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル1つ目は、Cloudflow(クラウドフロー)。
Cloudflow(クラウドフロー)は軽さと反発性に優れたオールラウンドモデルです。
スピードを出したいトレーニングやレースにも適しています。
- 軽量で高い反発性
- スムーズな重心移動をサポート
- 快適なフィット感
Cloudflow(クラウドフロー)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
特徴 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | ゆっくりペースで走る際には地面の硬さを感じやすい | やや固め(ダイレクトな接地感)
反発性 | 高い(蹴り出しの推進力◎) |
安定性 | 標準的(ニュートラルランナー向け) |
グリップ力 | 舗装路で活躍できる |
重さ | レディース190g | メンズ:246g
ドロップ | 9mm(踵着地しやすい) |
Cloudflow(クラウドフロー)スピードを出しやすい設計のため、クッション性重視のジョギングやLSDにはあまり向きません。
レースでスピードアップを目指すあなた、普段使いからレースまで幅広く使いたいあなたにおすすめです。
さらにオン公式限定販売ではクラウドフロー 4 アイコンが新登場しました。

軽量で高反発、そして圧倒的な加速感。
トレーニングにもレースにも対応する、すべてのランナーのためのスピードモデルです。

クラウドフローを履けば自己ベスト更新も夢じゃない!
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Cloudswift(クラウドスウィフト):ロードランニングに特化した快適性

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル2つ目は、Cloudswift(クラウドスウィフト)。
Cloudswift(クラウドスウィフト)は、優れたクッション性と高いエネルギーリターンが特徴です。
長距離のロードランニングでも快適さが持続します。
- 長距離での足の負担を軽減
- スムーズな足運びをサポート
- 耐久性に優れている (長期間の使用に対応)
長距離ロードランニングを楽しみたいあなたにおすすめです。
Cloudswift(クラウドスウィフト)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
特徴 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | Helion™スーパーフォームにより高い |
反発性 | 〇Helion™スーパーフォームによる適度な反発性 |
安定性 | 安定感と柔軟性のバランスが取れた設計 | ニュートラルランナー向け
グリップ力 | 濡れた路面でもある程度のグリップは確保 |
重さ | レディース248g | メンズ:278g
ドロップ | 自然な足運びをサポートする一般的なドロップ量 | 7mm
Cloudswift(クラウドスウィフト)はOnの中では比較的しっかりしたクッションですが、他ブランドの厚底シューズと比較すると硬めに感じるデメリットも。
さらにアッパーのフィット感がややタイトなため、足幅が広い人には不向きなので必ず試着するのがおすすめです。
でも近くに店舗がなかったり、行く時間が取れなかったりする人はオンラインで済ましたいですよね。
オンクラウドモンスターを購入するならオンの公式ショップで購入すると90日間無料返品サービスがあるのでおすすめ!
自宅で試着して気に入ってから購入できるので安心して利用できますよ!

このシューズを履けば足の負担を気にせず走れるから試着して決めよう
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Cloudstratus(クラウドストラタス):最高のクッション性とソフトな着地感を実現

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル3つ目は、Cloudstratus(クラウドストラタス)。
Cloudstratus(クラウドストラタス)は、On(オン)の中でも最高のクッション性を誇るモデルです。
ソフトな着地感で、足への負担を最小限に抑えます。
- 二層構造CloudTec®による究極のクッション性
- 高い安定性
- ソフトな着地
Cloudstratus(クラウドストラタス)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | On(オン)の中でも最高のクッション性 |
反発性 | 高い反発性 |
安定性 | 高い安定性 |
グリップ力 | 濡れた路面でもある程度のグリップは確保 |
重さ | レディース250g | メンズ:290g
ドロップ | 足首に負担がややかかる | 6mm
Cloudstratus(クラウドストラタス)は2層のCloudTec®︎によりクッション性と安定性が高い反面、シューズ全体の重量がやや重めです。
安定性を重視した構造のため、柔軟性や軽快さを最優先するランナーには少し硬く重く感じます。

Cloudstratus(クラウドストラタス)履けば長距離やリカバリーランが快適になる!
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Cloudultra(クラウドウルトラ):トレイルランニングに対応するグリップ力

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル4つ目は、Cloudultra(クラウドウルトラ)。
Cloudultra(クラウドウルトラ)は、険しい山道でも高いグリップ力と保護性を発揮するトレイルランニングモデルです。
- Missiongrip™アウトソールによる優れたグリップ力
- 耐久性と保護性に優れている
- FlipRelease®システムでフィット感を調整可能
Cloudultra(クラウドウルトラ)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | トレイルランニング |
クッション性 | 高いクッション性 |
反発性 | 高い反発性 |
安定性 | 高い安定性 |
グリップ力 | 優れたグリップ力 |
重さ | レディース230g | メンズ:290g
ドロップ | 足首に負担がややかかる | 6mm
Cloudultra (クラウドウルトラ)はトレイルシューズという特性上、アウトソールの溝(チャネル)に小石や泥が詰まりやすい場面があります。
モデル名に「ウルトラ」とありますが、非常に長い距離(100km以上など)では、人によってはクッションが硬く感じます。

Cloudultra (クラウドウルトラ)を履くとトレイルランニングを手軽に楽しめますよ
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Cloudrunner(クラウドランナー):安定性とサポート性に優れたエントリーモデル

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル5つ目は、Cloudrunner(クラウドランナー)。
Cloudrunner(クラウドランナー)は、安定性とクッション性に優れ、ランニング初心者にもおすすめのモデルです。
- ソフトなクッション性
- 高い安定性とサポート性
- 幅広設計で快適なフィット感
Cloudrunner(クラウドランナー)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 評価 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | 高いクッション性 |
反発性 | やや控えめ |
安定性 | 非常に優れており、安心して走行できる |
グリップ力 | 平均的なレベル |
重さ | レディース230g | メンズ:277g
ドロップ | 踵からつま先にかけて適度な傾斜がある設計 | 9mm
Cloudrunner (クラウドランナー)はニュートラルなプロネーションのランナーにとっては、やや過剰なサポートと感じられます。
安定性・サポート性を重視したモデルのため、スピードを出すようなトレーニングにはやや重く、反発も控えめに感じます。

Cloudrunner (クラウドランナー)を履くと足のぐらつきが気にならない!
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他にも防水機能の高いタイプやワイドタイプがあります。
防水機能を備えたシューズCloudrunner 2 Waterproofは以下のとおり。

足の幅広タイプに対応したシューズCloudrunner 2 Wideは以下のとおり。


足のぐらつきが気になるあなたにぴったり!
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Cloud 5(クラウドファイブ):軽快な履き心地で普段使いにも最適なモデル

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル6つ目は、Cloud 5(クラウドファイブ)。
Cloud 5(クラウドファイブ)は、On(オン)の定番モデルがさらに進化しました。
普段使いにも適したスタイリッシュなデザインと、快適な履き心地が魅力です。
- 軽量でスタイリッシュなデザイン
- 快適な履き心地
- 日常使いにも適している
Cloud 5(クラウドファイブ)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | 高いクッション性 |
反発性 | 非常に高い反発性 |
安定性 | 高い安定性 |
グリップ力 | ややグリップ力に劣る |
重さ | レディース203g | メンズ:250g
ドロップ | 7mm |
Cloud 5 (クラウドファイブ)元々はランニングシューズですが、現在はライフスタイル・ウォーキング用途が主軸。
本格的なランニングにはクッション性やサポート性が不足しています。
Cloud 5 (クラウドファイブ)のスピードレース(靴紐)は着脱が楽な反面、ランニング中のホールド感の微調整がしにくく、緩みやすいと感じる人もいます。

Cloud 5 (クラウドファイブ)を履くと軽快な履き心地を感じられます!
Cloudシリーズは他にも種類があります。
最新モデルのCloud 6はより高機能なシューズとなってます。

アッパーがたためる設計のCloud 5 Coast(クラウド 5 コースト)となってます。

防水機能を備えたシューズCloud 5 Waterproof(ウォータープルーフ)は以下のとおり。


軽快な履き心地を求めるランナーにおすすめです
\大人気シューズ/

オンクラウド5のサイズ感が気になる人は以下の記事を参考にしてください。


Cloudflyer 5(クラウドフライヤーファイブ):安定感と反発性を高めたサポートモデル

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル7つ目は、Cloudflyer 5(クラウドフライヤーファイブ)。
Cloudflyer 5(クラウドフライヤーファイブ)は、安定性と反発性が向上し、よりパワフルな走りをサポートします。
- 安定性と反発性が向上
- サポート性に優れている
- よりパワフルな走りをサポート
Cloudflyer 5(クラウドフライヤーファイブ)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
クッション性 | 非常に高いクッション性 |
反発性 | 高い反発性 |
安定性 | 安定性とサポート力で群を抜く |
グリップ力 | やや劣る |
重さ | レディース:275g | メンズ:320gg
ドロップ | 9mm |
Cloudflyer 5(クラウドフライヤーファイブは安定性を高める設計上、他のOnモデル(特にニュートラルタイプ)と比較するとやや重さを感じます。
しっかりとしたサポートがある分、シューズの柔軟性はやや低めで、硬めの履き心地です。

Cloudflyer 5(クラウドフライヤーファイブ)を履くとスピードアップ間違いなし!
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Cloudmonster(クラウドモンスター):クッション性を極めたロングライドモデル

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル8つ目は、Cloudmonster (クラウドモンスター)。
Cloudmonster 2(クラウドモンスターツー)は、On(オン)の中でも特にクッション性に優れたモデルです。


長距離ランでも快適な履き心地を提供します。
- シリーズ最大のCloudパーツによる高いクッション性
- ロングライドでも快適な履き心地
- 独特なルックス
クッション性を重視するあなたにおすすめですよ。
Cloudmonster (クラウドモンスター)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | 最大級のクッション性と超ド級のリバウンド感覚が味わえる |
反発性 | 反発力抜群のSpeedboard®が生み出す高いエネルギーリターン |
安定性 | 着地時の衝撃を吸収 |
グリップ力 | 効率的な推進力を生み出すモンスターならではのロッカー形状 |
重さ | レディース:230g | メンズ:275g
ドロップ | 9mm |
Cloudmonster 2 (クラウドモンスター 2)は非常に高いクッション性を持つ一方、シューズのボリュームがあるため、軽量シューズに慣れているとやや重さを感じます。
クッションが厚い分、着地時の安定性に少し欠けると感じます(特に足首周りのサポートを重視する場合)。

クラウドモンスターを履けば足の負担を気にせず走れる!
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クラウドモンスターサイズ感が気なる人は以下の記事を参考にしてください。

Cloudboom Strike(クラウドブームストライク):記録更新を狙うシリアスランナー向けモデル

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル9つ目は、Cloudboom Strike(クラウドブームストライク)。
Cloudboom Strike(クラウドブームストライク)は、軽量性と高い反発性を追求した、記録更新を目指すランナー向けのモデルです。
- 軽量で高い反発性
- カーボンファイバープレート搭載で推進力を向上
- レースでのパフォーマンスを最大限に引き出す
Cloudboom Strike(クラウドブームストライク)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | 着地の衝撃からランナーを守る優れたクッション性 |
反発性 | 非常に高い反発性 |
安定性 | 高い安定性 |
グリップ力 | 前方への推進力を高める |
重さ | レディース:194g | メンズ:219g
ドロップ | 4mm |
Cloudboom Strike(クラウドブームストライクはトップレベルのレース用シューズのため、耐久性は日常的なトレーニングシューズに比べて低く、ソール(特に踵部分)の摩耗が早い傾向があります。
非常に反発性が高く硬めの設計なので、ある程度の走力がないとシューズの性能を引き出しにくく、脚への負担が大きくなります。

Cloudboom Strike(クラウドブームストライクを履くと記録更新も夢じゃない!
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Cloudsurfer(クラウドサーファー):ソフトなクッション性とスムーズなライド感

最新On(オン)ランニングシューズおすすめモデル10こ目は、Cloudsurfer(クラウドサーファー)。
Cloudsurfer(クラウドサーファー)は、Onのランニングシューズの中でも特にソフトなクッション性とスムーズなライド感が特徴のモデルです。
On独自のクッションシステムであるCloudTec®を搭載。
CloudTec®が着地の衝撃を吸収しつつ、推進力へと変換する役割を果たします。
- ソフトなクッション性
- スムーズなライド感
- 快適なアッパー
Cloudsurfer(クラウドサーファー)のランニングシューズのスペックは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
メインの使い道 | ロードランニング |
クッション性 | ソフトなクッション性 |
反発性 | 高いクッション性 |
安定性 | 適度な安定性 |
グリップ力 | スムーズな足運びを優先するためグリップ力は低め |
重さ | レディース:225g | メンズ:261g
ドロップ | 9mm |
Cloudsurfer (クラウドサーファー)は新しいCloudTec Phase®︎ミッドソールは非常にソフトですが、従来のOn特有の硬めの反発感(Speedboard®︎による押し出し感)を好むランナーには物足りません。
アッパーのフィット感がソフトなため、ホールド感を重視するランナーはサイズ選びや紐の締め方で調整が必要です。

Cloudsurfer (クラウドサーファー)を履くとスムーズな足運びができますよ
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クラウドサーファーの耐久性をレビューした記事があるので参考にしてください。

クラウドサーファー人気色を書いた記事もあるので色で迷っている人は参考にしてください。

On(オン)ランニングシューズを選ぶ際のポイント

On(オン)のランニングシューズは種類が豊富なので、どれを選べばいいか迷うかもしれません。
ここでは、あなたにぴったりの一足を見つけるためのポイントをご紹介します。
- 走る距離と頻度:普段のジョギングがメインか、本格的なレースを目指すかによって、適したモデルが変わります。
- 路面:ロード、トレイルなど、走る場所に適したグリップ力や耐久性を持つモデルを選びましょう。
- 足のタイプと走り方: プロネーション(足の倒れ込み)のタイプや、着地の仕方によって合うモデルがあります。専門店での相談もおすすめです。
- 重視する機能: クッション性、反発性、安定性、軽量性など、あなたがもっとも大切にしたいポイントを明確にしましょう。
- フィット感: 必ず実際に試着して、あなたの足に合ったサイズと履き心地のモデルを選びましょう。
onランニングシューズ チャートではシューズの目的別にどのタイプがぴったりか解説しているので参考にしてください。

走る距離や頻度で選ぶ
On(オン)ランニングシューズを選ぶ際のポイント1つ目は、走る距離や頻度で選ぶ。
普段のジョギングがメインですか?それとも、健康維持のために少しずつ走りたいですか?あるいは、またレースに挑戦したいという目標があるでしょうか?
走るきょりや、どれくらいのペースで走るかによって、選ぶべきシューズは変わってきます。無理なく続けられるように、ご自身のレベルや目標に合ったモデルを選びましょう。
例えば、近所の公園をゆっくり走る程度なら、クッション性が高く、足腰への負担が少ないモデルがおすすめです。もし、ハーフマラソンやフルマラソンを目指すなら、ある程度の反発性があり、長く走っても疲れにくいモデルが良いでしょう。
走る場所で考える
On(オン)ランニングシューズを選ぶ際のポイント2つ目は、走る場所で考える。
- 普段どこを走る?
- アスファルトの歩道が多い?
- 河川敷や公園の土の道?
もし山道を走ることに興味があるなら、トレイルランニング用のシューズも選択肢に入ります。
ロード(舗装路)を走るなら、グリップ力と耐久性のバランスが取れたシューズがおすすめ。
トレイル(未舗装路)を走るなら、滑りにくく、足を守ってくれる丈夫なシューズが安心です。
足のタイプと走り方を知る
On(オン)ランニングシューズを選ぶ際のポイント3つ目は、足のタイプと走り方を知る。
長年のランニング経験がある人も、これから始める人も、ご自身の足のタイプや走り人を知ることは大切です。
足のタイプの特徴は以下のとおり。
- 足が内側に倒れやすい(オーバープロネーション)
- 外側に倒れやすい(サピネーション)
- かかとから着地する
- つま先から着地する
自分の足のタイプや走り方に合ったシューズを選ぶとより快適に、怪我のリスクを減らして走れます。

詳しくない人はスポーツ用品店で専門スタッフに相談してみるのもあり!
自宅でできる足の測定から靴の選び方を解説した記事もあるので気になる人は読んでください。

重視する機能で選ぶ
On(オン)ランニングシューズを選ぶ際のポイント4つ目は、重視する機能で選ぶ。
ランニングシューズには、様々な機能が搭載されています。
- クッション性: 地面からの衝撃を吸収し、膝や腰への負担を軽減
- 反発性: 蹴り出す力をサポートし、スムーズな推進力を生み出す
- 安定性: 足のぐらつきを抑え、正しいフォームでの走行を助ける
- 軽量性: 軽いほど足運びが楽になり、長距離でも疲れにくくなる
例えば膝の痛みが気になるならクッション性、もっと楽に走りたいなら軽量性など、優先順位を明確にしてシューズを選びましょう。
実際に足を入れてみる
On(オン)ランニングシューズを選ぶ際のポイント4つ目は、実際に足を入れてみる。
どんなに機能が優れていても、足に合わなければ意味がありません。
必ず実際にシューズを履いて、サイズ感や履き心地を確かめてください。
- サイズ: 靴下を履いた状態で試し履きし、つま先に適度な余裕があるか確認しましょう。
- フィット感: 足の甲や土踏まず、かかと周りがしっかりとフィットするかどうかを確認しましょう。
- 歩行感: 店内を少し歩いてみて、違和感がないか、どこか痛くなる部分はないかなどをチェックしましょう。

納得のいくまで試し履きをしてあなたの足にぴったりの一足を見つけてください!
onランニングシューズ チャートではシューズの目的別にどのタイプがぴったりか解説しているので参考にしてください。

よくある質問

On(オン)のランニングシューズのよくある質問は以下のとおり。
On(オン)のランニングシューズは、他のメーカーと何が違いますか?
On(オン)のランニングシューズの最大の特徴は、独自開発のクッションシステム「CloudTec®(クラウドテック)」です。
On(オン)のランニングシューズの耐久性はどうですか?
On(オン)のランニングシューズは、高品質な素材を使用し、耐久性にも配慮して設計されています。
ただし、シューズの寿命は走行距離や路面状況、お手入れの方法によって異なります。
一般的には、500km~800km程度が交換の目安と言われています。
On(オン)の代表的なランニングシューズのクラウドサーファーの耐久性を実際に履いた結果をまとめているので参考にしてください。

On(オン)のランニングシューズは普段使いできますか?
On(オン)のランニングシューズはランニングだけでなく普段使いもできます。
「Cloud 5(クラウドファイブ)」はそのスタイリッシュなデザインと快適な履き心地から、日常的な使用にも人気。
On(オン)はランニングに特化した機能性が高いです。
シューズを普段使いするときはデザインや履き心地を重視して選ぶと良いでしょう。
クラウド5を実際に購入して履いたレビューがあるので参考にしてください。

On(オン)のランニングシューズを選ぶ際に、自分のレベルや目的に合ったモデルを見つけるためのチャートはありますか?
On(オン)の公式サイトには特定のチャートという形ではっきりとしたものは見当たりません。
各モデルごとにどのようなランナーや用途におすすめかがあります。
On(オン)のシューズをフルマラソンの目標タイム別や、走行距離、路面状況などのカテゴリー別に紹介してます。
例えば、サブ3.5を目指すランナーにはCloudflow 4、完走を目指すランナーにはCloudsurfer 2などが推奨されます。
onランニングシューズ チャートでは自分のレベルや目的に合ったモデルを解説しているので参考にしてください。

On(オン)はランニングシューズだけでなく、アパレルも展開していますか?どのような種類の製品がありますか?
On(オン)は高機能なランニングアパレルも幅広く展開しています。
主な製品カテゴリーとしては、以下のとおり
- トップス: Tシャツ、長袖シャツ、タンクトップなど
- ジャケット: ランニングジャケット、防風ジャケットなど
- パンツ: ランニングパンツ、ショートパンツ、タイツなど
- アクセサリー: キャップ、ソックスなど
On(オン)のアパレルは機能性とデザイン性を兼ね備えてます、
ランニング時のパフォーマンス向上はもちろん、普段使いできるスタイリッシュなアイテムも揃っています。
On(オン)アパレルのサイズ感をまとめた記事があるので参考にしてください。

デイリートレーニング、レース、トレイル、ウォーキング/普段履きなど、主な用途ごとにおすすめの代表的なモデルは何ですか?
Onのシューズは多様なモデルがありますが、主な用途ごとにおすすめの代表的なモデルは以下のとおり。
デイリートレーニング(日常的なジョギング、LSDなど)はCloudsurfer (クラウドサーファー):最新技術CloudTec Phase®︎を採用し、非常にソフトでスムーズな履き心地。
\クッション性を重視するランナーにおすすめ/


スピードトレーニング やレースはCloudboom Echo 3 (クラウドブーム エコー 3)。
カーボンプレート「Speedboard®︎」と高性能フォームを搭載したトップレーシングモデルです。
\記録を狙うシリアスランナー向け/

トレイルランニングはCloudultra (クラウドウルトラ) / Cloudultra 2。
長距離トレイルに対応するクッション性と保護機能、グリップ力を備えています。
\トレイルラン人気シューズ/

まとめ:あなたにぴったりのOn(オン)を見つけよう

On(オン)のランニングシューズのおすすめは以下のとおり。
![]() Cloudflow | ![]() Cloudswift | ![]() Cloudstratus | ![]() Cloudultra | ![]() Cloudrunner | ![]() Cloud 5 | ![]() Cloudflyer 5 | ![]() Cloudmonster2 | ![]() Cloudboom Strike | ![]() Cloudsufer | |
目的 | ロード | ロード | ロード | ト | レイルロー | ドロード | ロード | ロ | ードロード | ロード |
価格 | 19,580円 | 20,900円 | 23,100円 | 23,100円 | 18,700円 | 13,900円 | 22,000円 | 22,000円 | 36,300円 | 19,580円 |
クッション性 | ふつう | 高い | 非常に高い | ふ | つうふつう | ふつう | ふつ | う高い | ふつ | うふつ | う
反発性 | 非常に高い | 高い | 高い | 高い | ふつう | 非常に高い | 非常に高い | ふつう | 非常に高い | 非常に高い |
安定性 | 高い | 高 | い非常に高い | 高い | 非常に高い | 高 | い高 | い非常に高い | 高 | い高 | い
グリップ力 | ふつ | うふつ | うふつ | う非常に高い | ふつ | うふつ | うふつ | うふつ | うふつ | うふつ | う
重さ | 軽量 | ふつ | うふつ | うふつ | うふつ | う軽量 | 軽量 | 重量 | 軽量 | 軽量 |
ドロップ | 9mm | 7mm | 6mm | 6mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm | 9mm |
おすすめの人 | スピードアップを目指す人 | 足への負 | 担を減らしたい人ゆったりした履き心地を求め | ている人トレイルラン | ニングをしたい人ランニング | 初心者軽快な履き | 心地を求める人スピード | アップを目指すひとクッシ | ョン性重視の人レース志向の人 | クッション性を求める人 |
本記事を参考に、あなたのランニングスタイルや目標にぴったりの一足を見つけて、より快適で充実したランニングライフを送りましょう。
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