
アシックスとオンを比較したいんだけど、どっちがいいかな?
ばたやんアシックスとオンシューズを比較してみたよ
実際にアシックスとオンのランニングシューズを購入して比較した私が、実体験を交えて紹介します。
本記事の結論は以下のとおり。
アシックスとオンランニングシューズの比較
| 比較項目 | ![]() アシックス | ![]() オン |
| 足幅 | 標準ベース(ワイド展開あり) | やや細めのモデルが多い傾向 |
| サイズ傾向 | 実寸に近い | 比較的スリム |
| 靴の甲(アッパー) | 機能性・ホールド性重視 | 機能性・デザイン性重視 |
| 靴底(ソール) | GEL FF BLAST | CloudTec |
| 履き心地 | 安定感、ホールド感 | クッション性 |
| 耐久性 | 耐摩耗性に優れる (AHARラバー) | 高い |
| 歩きやすさ | 安定性が高く、ブレにくい歩行感 | 軽快で弾むような独特の乗り心地 |
| クッション性 | GELによる衝撃吸収。 安定感とのバランスが良い | 着地がソフト、蹴り出しはハード(CloudTec®) |
| モデル数 | 初心者〜上級者まで豊富。 安定性モデルが充実 | 日常使い〜上級者まで豊富 |
| 価格帯 | 約7,000円〜25,000円台 | 約10,000円〜30,000円台 |
アシックスとオンどっちがいい?
| アシックスがおすすめな人 | オンがおすすめな人 |
|---|---|
| 安定したフォームを身につけたいランニング初心者 足幅が標準的、または少し広めの人 練習でハードに走り込むシリアスなランナー カチッとした安定感のある履き心地が好みの人 | 「雲の上の走り」と呼ばれる新感覚の走り心地を体験したい人 硬い路面でも軽快な反発が欲しい人 ランニングだけでなく、普段履きでも使えるおしゃれなデザインを求める人 ポンポンと弾むような感覚が欲しい人 |
アシックスとオンおすすめモデル
| 目的・重視するポイント | アシックスおすすめモデル | オンおすすめモデル |
|---|---|---|
| スポーツでガッツリ使いたい (レース・記録更新) | METASPEED | Cloudboom max |
| 日常使いの人向け | JAPAN S | Cloud 6 |
| 安定性重視 | GEL-KAYANO GT-2000 | Cloudrunner 2 |
| 軽さ重視 | TARTHER S4+YOGIRI | Cloudflow |
| クッション性重視 | GEL-NIMBUS NOVABLAST | Cloudsurfer 2 |
| 2万円以下で選びたい (コストパフォーマンス) | GT-1000 JOLT | Cloud 6 Coast |
| 1番人気シューズを選びたい人向け | JOLT 5 | Cloudmonster |
アシックスのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- 反発性が高く、ストライドが伸びる感覚を得やすい
- 軽量化が追求されている
- 安定感があり、ブレにくい
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
オンのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- ソフトなクッショニングとSpeedboard®による反発性。
- 安定感があり、長距離でも脚が残りやすい設計。
\トップアスリートのレース用モデル/
ばたやん私の1番のおすすめはアシックスのNOVABLASUT 5です。理由は、足の速さが速くても遅くても走りやすいシューズだからです。
NOVABLASUT 5のレビュー記事
アシックスとオンの関連記事
アシックスとオンの違いを比較!

アシックスとオンの違いを比較した結果を、一覧にまとめました。
足幅:アシックスは3E~F、オンは2E〜5E
| 特徴・幅/ブランド | ![]() アシックス | ![]() オン |
|---|---|---|
| 特徴 | 日本人の標準的な足幅(2E相当)をベースに設計。 | 足幅が狭い人向け。モデルによって足幅が異なる |
| 足幅の展開 (ワイズ) | ナロー、スタンダード、ワイド、エクストラワイドなど | レギュラーモデル、ワイドモデルなど |
アシックスは足長(かかとから一番長い指先までの長さ)と足囲(親指と小指の付け根の骨が出っ張った部分を一周させた長さ)の2つの数値をもとに、ぴったりな足幅を選べます。

オンはレギュラーモデルで2E〜Dサイズ、ワイドモデルで4E〜2Eのサイズです。

男性がオンの女性モデルを買う場合は0.5cm〜1cmのシューズを買うと、ちょうどいいサイズになります。
サイズ:オンは小さめ
例えば同じ27.0cmでも、ブランドによって実際の大きさは微妙に違います。
サイズ傾向の違い
- アシックス: 基本的に実寸に近いサイズ感のモデルが多い
- オン: やや小さめの作りのモデルが多い
ばたやんアシックスは実寸より0.5cm上を履くとちょうどよく、オンは実寸よりも1cm上のサイズがちょうどいいです。
オンクラウド6のライフスタイルモデルは細身のため、1cm上を選ばないと小さくて後悔しました。
サイズを測ったレビュー記事があるので、参考にしてください。

靴の甲(アッパー):両ブランドメッシュ素材
アッパーはフィット感や通気性を左右する重要なパーツです。
アシックスはエンジニアードメッシュで機能性を重視した素材を積極的に採用。

長距離走行でも快適性を損なわない通気性と、足をしっかりとホールドする安定感を両立させたモデルが多いです。
オンの靴の甲(アッパー)は、サポート重視のメッシュ素材。

オンの素材は少し厚手で、足をしっかりと包み込んで走っている時のブレを軽減します。
安定感を求める初心者におすすめできるモデルが多いです。
靴底(ソール):アシックスはGELとFF BLAST
| ブランド | アシックス | ![]() オン |
|---|---|---|
| 靴底 (ソール)の特徴 | 衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」。 軽量高反発の「FF BLAST」も主力。 「クッション性」と「反発性」を高いレベルで両立。 | CloudTec®(クラウドテック):Onの象徴である空洞のパーツ。 Speedboard®(スピードボード): ソールに内蔵された硬い板状のプレート CloudTec Phase™(クラウドテックフェーズ): コンピュータ解析を用いて設計された最新のミッドソール |
アシックスとオンのソールの特徴について、構造がわかる図解をまとめました。
アシックスのソールは、衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」と、軽量で高反発なフォーム材「FF BLAST(エフエフブラスト)」が組み合わさると快適な走りができます。

アシックスのソール構造のイメージ図は以下のとおり。

オンは、特性の異なる2つのミッドソール(靴底)素材「CloudTec®(クラウドテック)」と
「Speedboard®(スピードボード)」を主力としています。
CloudTec®(クラウドテック)はOnの象徴である空洞のパーツ。

着地の衝撃を吸収し、力強い蹴り出しをサポートします。
Speedboard®(スピードボード)はソールに内蔵された硬い板状のプレート。

着地から蹴り出しへのスムーズな重心移動と、力強い反発を生み出します。
履き心地:アシックスはかため、オンは柔らかい
| 比較ポイント | ![]() アシックス | ![]() オン |
|---|---|---|
| 第一印象の感触 | カチッと、しっかり | フワッ、軽やか |
| 例えるなら | 頼りになるレール 腕の良いトレーナー | 雲の上のトランポリン 新感覚の浮遊感 |
| 走っている時の感覚 | ブレが少なく、安定して走れる | 衝撃を推進力に変え、 楽に前に進める |
| 優れている点 | 安定感、ホールド感 | クッション性と反発力 |
| おすすめな人 | ・走り方がまだ分からない ・フォームを安定させたい ・長距離を安心して走りたい | ・ランニングを楽しみたい ・軽快な走り心地が好き ・普段履きでもおしゃれに使いたい |
アシックスとオン、ランニングシューズの「履き心地」の違いをまとめました。

アシックスとオンの履き心地を、身近なもので例えるなら以下のようになります。
- アシックス:「しっかりしたレール」の上を走るような、王道の安定感
- オン:「雲の上のトランポリン」の上を走るような、新感覚の浮遊感
シューズ作りの考え方が違うため、履き心地の違いが生まれます。
耐久性:アシックスのほうが耐久性がある
| ブランド | ![]() アシックス | ![]() オン |
|---|---|---|
| 特徴 | どんなモデルでも安定して高い耐久性 | モデルによって耐久性がちがう |
| 技術 | AHAR (エーハー) | 耐摩耗ラバーパッド CloudTec®構造 |
| イメージ | 信頼性の高い長寿命タイヤ | 用途に特化した機能タイヤ (モデル選びが重要) |
| 初心者へのアドバイス | どのモデルを選んでも耐久性の失敗は少ない | 普段履きや長距離走ならデイリーモデルを選ぶのが安心 |
アシックスはアウトソールに耐摩耗性に優れた「AHAR(エーハー)」ラバーを採用しているモデルが多く、耐久性は高いです。

オンの「Cloudrunner」や「Cloudswift」のようなや長距離走のモデルは、摩耗しやすい箇所にラバーパッドをしっかり配置し、高い耐久性があります。

歩きやすさ:長距離を連続歩くならアシックスのほうが疲れにくい
| ブランド | ![]() アシックス | ![]() オン |
|---|---|---|
| 歩きやすさの特徴 | ランニングシューズ由来の安定性 歩行時のブレが少ないかかとのホールド感が高い 長時間の歩行でも疲れにくい | 普段使いを意識したデザイン性 CloudTec®による高い衝撃吸収 ・軽快で弾むような歩き心地 |
ランニングだけでなく、ウォーキングや普段使いでの使用も考える人も多いです。

- アシックスはランニング時の安定性を重視しているため、歩行時にも足のブレが少なく、歩きやすい
- オンはCloudTec®ソールが地面からの衝撃をしっかり吸収し、軽やかに歩ける
クッション性:アシックスは衝撃吸収し、オンは着地がやわらかい
アシックスは「GEL」による衝撃吸収が基本です。
硬すぎず柔らかすぎず、絶妙なバランスのクッション性が特徴。

GEL-KAYANO 14 ( ゲルカヤノ14 )のようなかかと部分にGELが搭載されたモデルは、ヒールストライク(かかと着地)のランナーの衝撃を和らげます。
オンのクッション性は着地のときに、柔らかく感じるシューズが多いのが特徴です。
Onの公式サイトではクッション性がレベル分けされ、選びやすくなっています。

On公式サイトのシューズ一覧ページでは、クッション性で絞り込み検索ができるのであなたの用途に合わせてシューズ選びができます。
モデル数の違い:アシックスのほうがランニングシューズが多い
| 目的・レベル | ![]() アシックス (ASICS) | ![]() オン |
|---|---|---|
| ランニングから普段履きまで使えるモデル | METASPEED SKY / EDGE ![]() | Cloudnova![]() |
| カーボン搭載レースモデル | S4+YOGIRI![]() MAGIC SPEED ![]() | なし |
| スピード練習 / レース兼用 | TARTHER (ターサー)![]() SORTIEMAGIC ![]() | Cloudboom max![]() |
| クッション&反発モデル | NOVABLAST![]() SUPERBLAST ![]() | Cloudmonster2![]() |
| 定番クッションモデル | GEL-NIMBUS![]() GEL-CUMULUS ![]() | Cloudsurfer 2![]() |
| 安定性サポートモデル | GEL-KAYANO![]() GT-2000 ![]() | Cloudrunner 2![]() |
| エントリーモデル(これからランニングを始める) | JOLT![]() | Cloud 6![]() |
アシックスとオンランニングシューズの選択肢の多さも、とても大事です。
アシックスは初心者向けからトップアスリートのレース用まで、とても幅広いラインナップ。
安定性やサポート性を重視したモデル群は層が厚く、アシックスはランナーのレベルや目的に合わせて選びやすいのが強みです。
オンのシューズは「CloudTec」と「Speedboad」の2大テクノロジーを軸に、それぞれの特性を活かしたモデル展開が特徴です。
価格帯の違い:アシックスは7,000円〜でオンは15,000円〜
| ブランド | ![]() アシックス | ![]() オン |
|---|---|---|
| 価格帯の目安 | ・エントリー: 7,000円前後〜 ・中心価格帯: 12,000円〜16,000円 ・トップモデル: 25,000円超 | ・エントリー: 15,000円前後~ ・中心価格帯: 18,000円~22,000円 ・トップモデル: 30,000円超 |
「アシックス」と「オン」のエントリーモデルの価格差は約8,000円。

アシックスは初心者向けの低価格なエントリーモデルから、トップアスリート向けの高性能モデルまで、7,000〜25,000円超えの価格帯でシューズを展開しています。
オンは、ブランド全体としてやや高めの価格設定です。
ベーシックなモデルでも15,000円からと、プレミアムなブランドと位置付けられています。
機能と値段のバランスをみてみると、アシックスのほうがコスパがいいです。
アシックスのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- 反発性が高く、ストライドが伸びる感覚を得やすい
- 軽量化が追求されている
- 安定感があり、ブレにくい
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
オンのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- ソフトなクッショニングとSpeedboard®による反発性。
- 安定感があり、長距離でも脚が残りやすい設計。
\トップアスリートのレース用モデル/
アシックスランニングシューズ全モデルを比較

アシックスランニングシューズ全モデルについて、一覧にしました。
![]() METASPEED | ![]() JAPAN S | ![]() GEL-CONTEND 7 | ![]() GEL-KAYANO | ![]() GT-2000 | ![]() TARTHER (ターサー) | S4+YOGIRI | GEL-NIMBUS | NOVABLAST | ![]() GT-1000 | ![]() JOLT | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| おすすめな人 | スポーツでガッツリ使いたい人向け | 日常使いの人向け | 日常使いの人向け | 歩くことが多い人向け | 歩くことが多い人向け | 軽さ重視の人向け | 軽さ重視の人向け | クッション性重視の人向け | クッション性重視の人向け | 2万円以下で選びたい人向け | 1番人気シューズを選びたい人向け |
| 軽さ (メンズ:26.5cm,レディース23.5cm) | メンズ:179g レディース:142g | メンズ:375g レディース286g | メンズ:250g レディース:200g | メンズ:300g レディース:- | メンズ:249g レディース:- | メンズ:193gg レディース:157g | メンズ:219g レディース:193g | メンズ:305g レディース:- | メンズ:200g レディース:245g | メンズ:266g レディース:- | メンズ:250g レディース:210g |
| 足幅 | 標準 | 標準〜やや細め | 標準~ワイド | 標準~ワイド | 標準~ワイド | 標準~ワイド | 標準 | 標準~ワイド | 標準~ワイド | 標準~ワイド | 標準~ワイド |
| サイズ傾向 | 実寸に近い | 実寸に近い | 実寸に近い | 実寸に近い | 実寸に近い | やや細め | 実寸に近い | 実寸に近い | 実寸に近い | 実寸に近い | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | 軽量性・フィット性 | 人工皮革・通気性は限定的 | 軽量性・フィット感 | サポート性・安定性 | サポート性・通気性 | フィット性・軽量性 | 軽量性・通気性 | 快適性・フィット性 | 伸縮性・通気性 | サポート性 | 基本的な通気性 |
| 靴底(ソール) | FF BLAST TURBO | 薄めのラバーカップソール | GEL, AMPLIFOAM | GEL, FF BLAST | GEL, FF BLAST | 各種(グリップ重視) | FF BLAST | GEL, FF BLAST | FF BLAST | GEL, FF BLAST | EVA |
| 耐久性の違い | レース向け | 標準 | 高い | 高い | 高い | グリップ重視 | 標準 | 高い | 標準 | 高い | 基本レベル |
| 歩きやすさ | レースでの走りやすさ | ソールが薄く軽快 | クッション性 | 安定性 | 安定性 | 軽量で素足感覚 | 反発性 | クッション性 | 弾む感覚 | 安定性 | ジョグ向け |
| クッション性 | 高反発 | 低い | 高い | 高い・安定的 | バランス型 | 薄め・ダイレクト | 反発性重視 | 非常に高い | 非常に高い(弾む) | バランス型 | 基本レベル |
| 主な用途 | トップレース | ファッション 日常履き | 運動・実用 | 長距離・安定走 | ジョグ~マラソン | 駅伝・スピード練習 | サブ4目標レース | 長距離・LSD | ファンラン・ジョグ | ジョグ~マラソン | ランニング入門 |
| 価格帯 | 27,500円 | 8,800円 | 7,697円 | 18,700円 | 15,400円 | 16,500円 | 22,000円~ | 18,700円 | 15,400円 | 11,000円 | 5,000円台~ |
| 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
スポーツでガッツリ使いたい人向け

アシックスランニングシューズの中でスポーツでガッツリ使いたい人向けは、METASPEED(メタスピード)。
METASPEED(メタスピード)はSKYとEDGEの2種類があります。

ストライド型かピッチ型によって違うだけで、価格は同じですが日本人の多くはストライド型に当てはまります。
どっちにするか迷ったら基本的にはSKYがおすすめです。
![]() METASPEED | |
|---|---|
| 足幅 | 標準 |
| サイズ傾向 | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | 軽量性・フィット性 |
| 靴底(ソール) | FF BLAST TURBO |
| 耐久性の違い | レース向け |
| 歩きやすさ | レースでの走りやすさ |
| クッション性 | 高反発 |
| 主な用途 | トップレース |
| 価格帯 | 27,500円 |
| 詳細をみる |
オンランニングシューズの中では、Cloudboom maxがスポーツでガッツリ使いたい人向けです。
- 記録更新を本気で狙うトップアスリート向け
- 反発性の高いフォーム「FF BLAST TURBO」と、推進力を生み出すカーボンプレートがいい人
- ストライド型走法向けの「SKY」と、ピッチ型走法向けの「EDGE」の2種類があり、自分の走り方に合わせたい人
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
日常使いの人向け

アシックスランニングシューズの中で日常使いの人向けは、JAPAN S(ジャパン エス)とGEL-CONTEND 7 (ゲルコンテンド 7)です。
![]() JAPAN S | ![]() GEL-CONTEND 7 | |
|---|---|---|
| 足幅 | 標準〜やや細め | 標準~ワイド |
| サイズ傾向 | 実寸に近い | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | 人工皮革・通気性は限定的 | 軽量性・フィット感 |
| 靴底(ソール) | 薄めのラバーカップソール | GEL, AMPLIFOAM |
| 耐久性の違い | 標準 | 高い |
| 歩きやすさ | ソールが薄く軽快 | クッション性 |
| クッション性 | 低い | 高い |
| 主な用途 | ファッション 日常履き | 運動・実用 |
| 価格帯 | 8,800円 | 7,697円 |
| 詳細をみる | 詳細をみる |
オンランニングシューズの中では、クラウド6が日常使い向けです。
- ファッション性を最優先したい人
- 服装を選ばない、シンプルで万能なデザインを求めている人
- スニーカーをあくまでタウンユースとして履きたい人
- 歩きやすさや足の疲れにくさを重視する人
- コストパフォーマンスに優れた快適な靴を探している人
- ウォーキングや軽いランニングなど、運動習慣にも使いたい人
歩くことが多い人向け

アシックスランニングシューズの中で歩くことが多い人向けは、GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)とGT-2000(ジーティー2000)です。
![]() GEL-KAYANO | ![]() GT-2000 | |
|---|---|---|
| 足幅 | 標準~ワイド | 標準~ワイド |
| サイズ傾向 | 実寸に近い | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | サポート性・安定性 | サポート性・通気性 |
| 靴底(ソール) | GEL, FF BLAST | GEL, FF BLAST |
| 耐久性の違い | 高い | 高い |
| 歩きやすさ | 安定性 | 安定性 |
| クッション性 | 高い・安定的 | バランス型 |
| 主な用途 | 長距離・安定走 | ジョグ~マラソン |
| 価格帯 | 18,700円 | 15,400円 |
| 詳細をみる | 詳細をみる |
GT-2000は3Dガイダンスシステムが、安定した走りをサポートするので疲れにくいです。

GT-2000は安定性に加えて、はずむようなエネルギーを生み出す機能があります。

オンランニングシューズの中で歩くことが多い人向けは、Cloudrunner 2です。
GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)とGT-2000(ジーティー2000)がおすすめな人は以下のとおり。
- アシックスを代表する最高の安定性(スタビリティ)モデルが欲しい人
- 着地時に足が内側へ倒れ込みすぎるのを抑え、長距離でもブレのない走りがしたい人
- フルマラソン完走を目指すランナーや、足元の安定感を求める人
- 安定性と走行性能のバランスに優れた万能モデルで、世界中で多くのランナーに愛されています。
- GEL-KAYANOの優れた安定性を引き継ぎながら、より幅広いレベルのランナーに対応する履き心地がいい人
- 「迷ったらコレ」と言われるほどの高い信頼性で、日々のジョギングからフルマラソンまで、あらゆるシーンで活躍したい人
\長距離でもブレのない走りができる/
歩きやすさとデザインを兼ね揃えたシューズがいい人は、GT-2000がおすすめ。
\安定性と走行性能のバランスに優れた万能モデル/
軽さ重視の人向け

アシックスランニングシューズの中で軽さ重視の人向けは、TARTHER(ターサー)とS4 +YOGIRI(エスフォー +ヨギリ)です。
![]() TARTHER (ターサー) | ![]() S4+YOGIRI | |
|---|---|---|
| 軽さ (メンズ:26.5cm,レディース23.5cm) | メンズ:193g レディース:157g | メンズ:219g レディース:193g |
| 足幅 | 標準~ワイド | 標準 |
| サイズ傾向 | やや細め | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | フィット性・軽量性 | 軽量性・通気性 |
| 靴底(ソール) | 各種(グリップ重視) | FF BLAST |
| 耐久性の違い | グリップ重視 | 標準 |
| 歩きやすさ | 軽量で素足感覚 | 反発性 |
| クッション性 | 薄め・ダイレクト | 反発性重視 |
| 主な用途 | 駅伝・スピード練習 | サブ4目標レース |
| 価格帯 | 16,500円 | 22,000円~ |
| 詳細をみる | 詳細をみる |
TARTHER (ターサー)RP 3のメンズを実際に測定したところは193g。

TARTHER (ターサー)RP 3のレディースを実際に測定したところ157g。

TARTHER (ターサー)RP 3はメンズ・レディースどちらも軽量なので、速くなるために1gでも軽くしたい人におすすめのランニングシューズです。
一方でS4+YOGIRIはメンズ219g、レディースは193gとTARTHER (ターサー)よりも10g以上差がありました。


ちなみにオンランニングシューズの中で軽さ重視の人向けは、Cloudflowです。
- 反発性とグリップ力に優れたレーシング・トレーニングシューズを探している人
- 1gでも軽くして速く走れるようになりたい人
- フルマラソン4時間切り(サブ4)を目指すランナー専用モデル。
- 軽量性と高い反発性に加え、推進力を生み出すカーボンプレートを搭載しており、レース後半のペース維持を強力にサポートします。
- 速すぎるトップモデルと、通常のトレーニングモデルの中間に位置する、レース用シューズです。
\推進力を生み出すカーボンプレートを搭載/
\Amazon残り1点!ご注文はお早めに/
関連記事
クッション性重視の人向け

アシックスランニングシューズの中でクッション性重視の人向けは、GEL-NIMBUS(ゲルニンバス)とNOVABLAST(ノヴァブラスト)です。
それぞれのシューズの特徴は以下のとおり。
![]() GEL-NIMBUS | ![]() NOVABLAST | |
|---|---|---|
| 足幅 | 標準~ワイド | 標準~ワイド |
| サイズ傾向 | 実寸に近い | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | 快適性・フィット性 | 伸縮性・通気性 |
| 靴底(ソール) | GEL, FF BLAST | FF BLAST |
| 耐久性の違い | 高い | 標準 |
| 歩きやすさ | クッション性 | 弾む感覚 |
| クッション性 | 非常に高い | 非常に高い(弾む) |
| 主な用途 | 長距離・LSD | ファンラン・ジョグ |
| 価格帯 | 18,700円 | 15,400円 |
| 詳細をみる | 詳細をみる |
GEL-NIMBUS(ゲルニンバス)はアシックス史上最高のクッション性を誇るモデルで雲の上を走っているような
NOVABLAST 5(ノヴァブラスト ファイブ)のクッション性は動画のように指で押すとふかふかとしたクッション性です。
オンランニングシューズの中でクッション性重視の人向けは、Cloudsurfer 2(クラウドサーファー2)です。
クラウドサーファーは、着地後に沈むようなクッション性を感じるシューズです。
- アシックス史上最高のクッション性を誇るモデルで、「雲(Nimbus)」のような走り心地ををしたい人
- 着地時の衝撃を最大限に緩和するため、まるで雲の上を走るかのような究極の柔らかさを体験したい人
- 膝や腰への負担を軽減したいランナー
- ポンポンと弾むような、トランポリンのような走り心地をしたい人
- ランニングの楽しさを追求したいファンランナー
\アシックス史上最高のクッション性/
\ランニングの楽しさを追求したい人にピッタリ/
関連記事
2万円以下で選びたい人向け

アシックスランニングシューズの中で2万円以下で選びたい人向けは、GT-1000(ジーティー1000)です。
![]() GT-1000 | |
|---|---|
| 足幅 | 標準~ワイド |
| サイズ傾向 | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | サポート性 |
| 靴底(ソール) | GEL, FF BLAST |
| 耐久性の違い | 高い |
| 歩きやすさ | 安定性 |
| クッション性 | バランス型 |
| 主な用途 | ジョグ~マラソン |
| 価格帯 | 11,000円 |
| 詳細をみる |
オンランニングシューズの中で2万円以下で選びたい人向けは、Cloud 6 Coastです。
Cloud 6 Coastの価格は19,800円なので、GT-1000(ジーティー1000)のほうが8,800円やすいです。
- 優れた安定性とあわせてコストパフォーマンスが高いシューズがいい人
- ランニング初心者でも安心して使用したい人
- これからランニングを始める人
- 日々のトレーニングで履きつぶすための練習用シューズとして使いたい人
\優れた安定性を手頃な価格で手に入る/
1番人気シューズを選びたい人向け

アシックスランニングシューズの中で1番人気シューズを選びたい人向けは、JOLT(ジョルト)です。
![]() JOLT | |
|---|---|
| おすすめな人 | 1番人気シューズを選びたい人向け |
| 軽さ (メンズ:26.5cm, レディース23.5cm) | メンズ:250g レディース:210g |
| 足幅 | 標準〜ワイド |
| サイズ傾向 | 実寸に近い |
| 靴の甲(アッパー) | 基本的な通気性 |
| 靴底(ソール) | EVA |
| 耐久性の違い | 基本レベル |
| 歩きやすさ | ジョグ向け |
| クッション性 | 基本レベル |
| 主な用途 | ランニング入門 |
| 価格帯 | 5,000円台〜 |
| 詳細を見る |
オンランニングシューズの中で1番人気シューズを選びたい人向けは、クラウドモンスターです。
クラウドモンスターのAmazonレビュー件数は1,307件で、 JOLT 5は736件でした。
レビュー件数が多いほうがいい人は、クラウドモンスターがおすすめです。
JOLT(ジョルト)がおすすめな人
- 手頃な価格で、ランニングやウォーキングを快適に始めたい人
- 前足部にゆとりがあり、快適な履き心地を求める人
- 終日快適に過ごせる柔らかい中敷きがいい人
\1万円を切る価格帯が魅力/
アシックスのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- 反発性が高く、ストライドが伸びる感覚を得やすい
- 軽量化が追求されている
- 安定感があり、ブレにくい
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
オンのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- ソフトなクッショニングとSpeedboard®による反発性。
- 安定感があり、長距離でも脚が残りやすい設計。
\トップアスリートのレース用モデル/
オンのランニングシューズ全モデル比較

オンランニングシューズ全モデルについて、一覧にしました。
| シューズ | ![]() Cloudboom max | Cloud 6 | ![]() Cloudrunner 2 | Cloudflow | ![]() Cloudsurfer 2 | ![]() Cloud X3 | ![]() Cloudmonster |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| おすすめな人 | スポーツでガッツリ使いたい人向け | 日常使いの人向け | 歩くことが多い人向け | 軽さ重視の人向け | クッション性重視の人向け | 2万円以下で選びたい人向け | 1番人気シューズを選びたい人向け |
| 軽さ (メンズ:26.5cm,レディース23.5cm) | メンズ: 296g レディース:250g | メンズ:267g レディース:216g | メンズ:277g レディース:250g | メンズ:278g レディース:231g | メンズ:261g レディース:225g | メンズ:288g レディース:226g | メンズ:307g レディース:219g |
| 足幅 | やや細め | 標準 | 標準 (ワイドあり) | 標準 | 標準 | 標準 | 標準~やや広め |
| サイズ傾向 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | 軽量性 フィット性 | フィット性 | サポート性 | 軽量性・通気性 | 快適性 | フィット性・通気性 | 快適性・サポート性 |
| 靴底 (ソール) | Helion™ HF | CloudTec | Helion™ | Helion™ | CloudTec Phase™ | CloudTec | CloudTec (シリーズ最大) |
| 耐久性 | レース向け | 標準 | 高い | 標準 | 高い | 標準 | 高い |
| 歩きやすさ | レースでの走りやすさ | 快適 | 安定 | 快適 | 快適 | 軽快 | 快適 |
| クッション性 | 高反発 | ソフト | バランス | バランス | 高い | 反発性 | 高い |
| 主な用途 | トップレース | ファンラン・初心者 | 安定した走り | スピード練習 | 長距離ラン | ジム・フィットネス | ファンラン・長距離 |
| 価格帯 | 32,780円 | 16,830円 | 23,100円 | 23,100円 | 20,900円 | 18,480円 | 23,100円 |
| 詳細 | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
スポーツでガッツリ使いたい人向け

オンランニングシューズの中でスポーツでガッツリ使いたい人向けは、Cloudboom max(クラウドブームマックス)です。
| シューズ | ![]() Cloudboom max |
|---|---|
| 足幅 | やや細め |
| サイズ傾向 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | 軽量性 フィット性 |
| 靴底 (ソール) | Helion™ HF |
| 耐久性 | レース向け |
| 歩きやすさ | レースでの走りやすさ |
| クッション性 | 高反発 |
| 主な用途 | トップレース |
| 価格帯 | 32,780円 |
| 詳細 | 詳細をみる |
アシックスランニングシューズの中でスポーツでガッツリ使いたい人向けは、METASPEED(メタスピード)です。
地面からダイレクトな感触を好む人はMETASPEED(メタスピード)、反発力の強さを求める人はCloudboom max(クラウドブームマックス)がおすすめです。
- トップレースで最高のパフォーマンスを発揮するために設計された、反発力が強いレースモデルを求める人
- 記録更新を目指すシリアスランナー
- レース本番で使うのにぴったりなシューズを求める人
ばたやんここぞというレースで最速タイムを出した人にぴったりなシューズです。
\トップアスリートのレース用モデル/
日常使いの人向け

オンランニングシューズの中で日常使いの人向けは、Cloud 6(クラウド6)です。
クラウド6にはウォータープルーフタイプがあるので、雨の中でも快適に普段から履きたい人にもぴったり。

靴紐を結ばずに脱ぎはきができるので、クラウド6はしゃがまずに靴を履けます。

靴をらくに脱ぎはきできるように、幅広の履き口になっています。

クラウド6の特徴は以下のとおりです。
| シューズ | ![]() Cloud 6 |
|---|---|
| 足幅 | 標準 |
| サイズ傾向 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | フィット性 |
| 靴底 (ソール) | CloudTec |
| 耐久性 | 標準 |
| 歩きやすさ | 快適 |
| クッション性 | ソフト |
| 主な用途 | ファンラン・初心者 |
| 価格帯 | 16,830円 |
| 詳細 | 詳細をみる |
アシックスランニングシューズの中で日常使いの人向けは、JAPAN S(ジャパン エス)とGEL-CONTEND 7 (ゲルコンテンド 7)です。
コストパフォーマンスに優れた快適な靴を探している人はアシックスのシューズがおすすめです。
- これからランニングを始める初心者向けのモデルがいい人
- ソフトなクッション性とフィット感の良い靴の甲(アッパー)がいい人
- ランニングだけでなく普段履きとしてもコスパのいいシューズを求めている人
\バランスが取れた万能シューズ/
歩くことが多い人向け

オンランニングシューズの中で歩くことが多い人向けは、Cloudrunner 2(クラウドランナー2)です。
Cloudrunner 2(クラウドランナー2)はつま先とかかとに、クッション性の高いCloudTecがあります。

長時間の歩行やランニングをしても疲れにくい、構造となっています。

Cloudrunner 2の特徴は以下のとおりです。
| シューズ | ![]() Cloudrunner 2 |
|---|---|
| 足幅 | 標準 (ワイドあり) |
| サイズ傾向 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | サポート性 |
| 靴底 (ソール) | Helion™ |
| 耐久性 | 高い |
| 歩きやすさ | 安定 |
| クッション性 | バランス |
| 主な用途 | 安定した走り |
| 価格帯 | 23,100円 |
| 詳細 | 詳細をみる |
アシックスランニングシューズの中で歩くことが多い人向けは、GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)とGT-2000(ジーティー2000)です。
Cloudrunner 2のほうがアシックスに比べて、クッション性が高い分着地したときの安定性に欠けます。
長距離でもブレのない走りがしたい人はGEL-KAYANO、安定性と走行性能のバランスに優れたシューズがいい人はGT-2000がおすすめです。
- 安定した走りをコンセプトに作られた、サポート性の高いシューズを求めている人
- 高い耐久性と安定性を両立しており、かかとをしっかり支えるアッパー(靴の甲)がいい人
- ランニングを始めたばかりの人
- ßフォームが安定しないランナー
\安定性を高める機能を搭載/
軽さ重視の人向け

オンランニングシューズの中で軽さ重視の人向けは、Cloudflow(クラウドフロー)です。
| シューズ | ![]() Cloudflow |
|---|---|
| 軽さ (メンズ:26.5cm,レディース23.5cm) | メンズ:279g レディース:222g |
| 足幅 | 標準 |
| サイズ傾向 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | 軽量性・通気性 |
| 靴底 (ソール) | Helion™ |
| 耐久性 | 標準 |
| 歩きやすさ | 快適 |
| クッション性 | バランス |
| 主な用途 | スピード練習 |
| 価格帯 | 23,100円 |
| 詳細 | 詳細をみる |
クラウドフローのレディース(23.5cm)は実際に図ったところ、222gでした。

クラウドフロー5メンズの重さは278g(公式)でした。

アシックスランニングシューズの中で軽さ重視の人向けは、TARTHER (ターサー)とS4+YOGIRI(エスフォー +ヨギリ)です。
それぞれのシューズの軽さは以下のとおり。
![]() Cloudflow | ![]() TARTHER (ターサー) | ![]() S4+YOGIRI | |
|---|---|---|---|
| 軽さ (メンズ:26.5cm,レディース23.5cm) | メンズ:279g レディース:222g | メンズ:193g レディース:157g | メンズ:219g レディース:193g |
| 価格帯 | 23,100円 | 16,500円 | 22,000円~ |
| 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
アシックスと比べてオンのほうが重いので、1番に軽さを重視したい人はアシックスのシューズがおすすめです。
- スピード練習から日々のジョギングまでこなせる、バランスの取れた軽量モデルを求めている人
- 通気性に優れた軽い靴の甲と、ちょうどいい反発力を持つHelion™ソールの組み合わせを好む人
- 軽快な走り心地を求めるランナーが、テンポアップ走などで使用したい人
\安定した加速を実現する万能モデル/
クッション性重視の人向け

オンランニングシューズの中でクッション性重視の人向けは、Cloudsurfer 2(クラウドサーファー2)です。
クラウドサーファーは、着地後に沈むようなクッション性を感じるシューズです。

CloudTec Phase™ソールがドミノ倒しのように、着地したところから足裏が倒れるので地面との設置を感じやすくなります。
Cloudsurfer 2(クラウドサーファー2)の特徴は以下のとおりです。
| シューズ | ![]() Cloudsurfer 2 |
|---|---|
| 足幅 | 標準 |
| サイズ傾向 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | 快適性 |
| 靴底 (ソール) | CloudTec Phase™ |
| 耐久性 | 高い |
| 歩きやすさ | 快適 |
| クッション性 | 高い |
| 主な用途 | 長距離ラン |
| 価格帯 | 20,900円 |
| 詳細 | 詳細をみる |
アシックスランニングシューズの中でクッション性重視の人向けは、GEL-NIMBUS(ゲルニンバス)とNOVABLAST(ノヴァブラスト)です。
膝や腰への負担を軽減したいランナーはGEL-NIMBUS(ゲルニンバス)、ランニングの楽しさを追求したいファンランナーは、NOVABLAST(ノヴァブラスト)がおすすめです。
- 長距離ランを快適にサポートするモデルを求める人
- 新技術のCloudTec Phase™ソールを体感したい人
- 足への負担を減らしながら、気持ちよく長距離を走りたいランナー
\テンションを抑えられないシューズ/
2万円以下で選びたい人向け

オンランニングシューズの中で2万円以下で選びたい人向けは、Cloud 6 Coast(クラウド6コースト)です。
| シューズ | ![]() Cloud 6 Coast |
|---|---|
| おすすめな人 | 2万円以下で選びたい人向け |
| 足幅 | 標準 |
| サイズ傾向 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | フィット性・通気性 |
| 靴底 (ソール) | CloudTec |
| 耐久性 | 標準 |
| 歩きやすさ | 軽快 |
| クッション性 | 反発性 |
| 主な用途 | ジム・フィットネス |
| 価格帯 | 19,800円 |
| 詳細 | 詳細をみる |
アシックスランニングシューズの中で2万円以下で選びたい人向けは、GT-1000(ジーティー1000)です。
![]() Cloud 6 Coast | ![]() GT-1000 | |
|---|---|---|
| 価格帯 | 19,800円 | 11,000円 |
| 詳細をみる | 詳細をみる |
Cloud 6 Coastの価格は19,800円なので、GT-1000(ジーティー1000)のほうが8,800円やすいです。
- ランニング、ジムでの筋トレやスタジオレッスンも1足でこなしたい人
- 軽量で反発性が高く、キビキビとした軽快なフットワークを求める人
- 5km〜10km程度のランニングがメインの人
- トレーニングウェアや、普段のスポーティーなファッションにも合わせやすいシューズを探している人
\おしゃれに履きこなせるシューズ/
1番人気シューズを選びたい人向け

オンランニングシューズの中で1番人気シューズを選びたい人向けは、Cloudmonster(クラウドモンスター)です。
| シューズ | ![]() Cloudmonster |
|---|---|
| おすすめな人 | 1番人気シューズを選びたい人向け |
| 足幅 | 標準~やや広め |
| サイズ傾向 | 標準 |
| 靴の甲 (アッパー) | 快適性・サポート性 |
| 靴底 (ソール) | CloudTec (シリーズ最大) |
| 耐久性 | 高い |
| 歩きやすさ | 快適 |
| クッション性 | 高い |
| 主な用途 | ファンラン・長距離 |
| 価格帯 | 23,100円 |
| 詳細 | 詳細をみる |
アシックスランニングシューズの中で1番人気シューズを選びたい人向けは、JOLT 5です。
クラウドモンスターのAmazonレビュー件数は1,307件で、 JOLT 5は736件でした。
レビュー件数が多いほうがいい人は、クラウドモンスターがおすすめです。
- とにかく足への衝撃や負担を減らしたい、膝や腰に優しさを求めるランナー
- 長距離のジョギングやLSD(ロング・スロー・ディスタンス)を楽しみたい人
- まるでトランポリンのような、弾む感覚とユニークな走り心地を体験したい人
- ランニング初心者で、まずはケガなく楽しく走る習慣を身につけたい人
\テンションを抑えられないシューズ/
アシックスのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- 反発性が高く、ストライドが伸びる感覚を得やすい
- 軽量化が追求されている
- 安定感があり、ブレにくい
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
オンのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- ソフトなクッショニングとSpeedboard®による反発性。
- 安定感があり、長距離でも脚が残りやすい設計。
\トップアスリートのレース用モデル/
アシックスとオンの口コミ

アシックスとオンの口コミ良い口コミ、悪い口コミをまとめました。
アシックスの口コミ
| 年代・性別 | 口コミの内容 |
|---|---|
| 30代 男性 | 価格が高い(24,200円)。通気性が高くなく、全体的にぶ厚めの作りなので夏のランニングでは足が熱く感じる。 |
| 20代 女性 | 少し値段が高いと思います。淡い色しかなかったので、原色に近い色も出してほしかったです。私はブラックを購入しました。 |
| 40代 男性 | アシックスの特徴である、側面のラインがグレーになっていて、白の方が良いのでは?と感じる。 |
| 30代 女性 | 購入した際はシンプルな色が売り切れていたこともあり黄緑にしたが、通勤時など日常で履きにくい点。 |
| 20代 男性 | シューホールが硬く、締め付けがしにくいところです。 |
| 40代 女性 | 色のバリエーションが少ないのは唯一の欠点。 |
| 年代・性別 | 口コミの内容 |
|---|---|
| 40代 女性 | SUPERBLAST 2はバファリンみたいな優しいシューズです。初心者レベルのランナーや、土踏まずを潰してしまうように走ってしまう人には合うかと思います! |
| 30代 男性 | サブ3を目指すようなシリアスランナーには、ぜひ一度履いてほしいシューズだと思います! |
| 20代 女性 | 安定した走りを目指す人には、ぜひ一度試してほしいシューズです。 |
| 20代 男性 | 練習不足の初のフルマラソン2週間前に急いで購入。履き慣れていない私でも完走に導いてくれた“恩シューズ”です! |
| 30代 女性 | 初心者、それも超超初心者の方にこそ履いていただきたいです! |
| 40代 男性 | クッション性、反発性に優れたシューズは他にありますが、走力向上を目的にするならば、このような位置付けのシューズも必要だと思います。 |
| 30代 男性 | 特に30代から40代の、それなりに色々なシューズを履いてきた方に特におすすめしたいです。 |
| 40代 女性 | 価格、性能など全てにおいてバランスの良い、飽きさせないシューズです。 |
オンの口コミ
| 年代・性別 | 口コミの内容 |
|---|---|
| 30代 女性 | モデルによっては、サイズ感が他のメーカーより少し小さく感じました。いつも通りのサイズでネット注文したら、少し窮屈でした。 |
| 40代 男性 | 人気のあるモデルやカラーは、セールになる前に売り切れてしまうことが多い。もう少し在庫を増やしてほしいです。 |
| 20代 男性 | かかと部分の作りがしっかりしている分、履き始めは少し硬く感じ、靴擦れしてしまいました。慣れるまで少し時間がかかりそうです。 |
| 30代 男性 | デザインはとても気に入っていますが、ソールが白いモデルは汚れが目立ちやすいので、手入れが少し大変です。 |
| 年代・性別 | 口コミの内容 |
|---|---|
| 30代 女性 | 『雲の上の走り』というキャッチコピー通りの履き心地。フワッとした着地と、地面を力強く蹴り出せる感覚が病みつきになります。他のシューズには戻れません。 |
| 40代 男性 | 見た目が重そうに見えたけど、履いてみるとかなり軽い。長距離を走っても足が疲れにくいです。 |
| 20代 女性 | 洗練されたデザインが最高。おしゃれなのでウェアとのコーディネートも楽しく、走るモチベーションが上がります! |
| 30代 男性 | ランニング用として購入し、デザインが良いので普段の外出にも普通に使っています。一足で何役もこなしてくれるので、結果的にコストパフォーマンスが非常に高いと感じます |
アシックスのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- 反発性が高く、ストライドが伸びる感覚を得やすい
- 軽量化が追求されている
- 安定感があり、ブレにくい
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
オンのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- ソフトなクッショニングとSpeedboard®による反発性。
- 安定感があり、長距離でも脚が残りやすい設計。
\トップアスリートのレース用モデル/
アシックスとオンを安く買う方法

私が実践している、「アシックス」と「オン」を安く買う方法は主に以下の4つです。
- 公式オンラインストアのセールを狙う
- 大手ECサイトの大型セールを活用する
- アウトレットモールをチェックする
- 実店舗で試着し、ネットで購入する
上記の中でも、最も賢く失敗しない方法は「実店舗で試着し、ネットで購入する」こと。
サイズ感やフィット感を実店舗でしっかり確認し、ポイント還元の最もおとくなネットショップ(Amazon・楽天市場・ヤフーショップ)で購入するのがおすすめです。
ばたやん季節の変わり目や年末年始にAmazonや楽天でセールがあります。

ポイント還元もされて、型落ちモデルなら割引もあるからで宝探しする感じで楽しいよ!
アシックスのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- 反発性が高く、ストライドが伸びる感覚を得やすい
- 軽量化が追求されている
- 安定感があり、ブレにくい
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
オンのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- ソフトなクッショニングとSpeedboard®による反発性。
- 安定感があり、長距離でも脚が残りやすい設計。
\トップアスリートのレース用モデル/
よくある質問

アシックスとオンの違いについてよくある質問は以下のとおり。
履き心地はどちらがいいですか?
サイズ感の違いは?
アシックスは比較的標準的なサイズ感、オンはやや小さめの作りが多い傾向です。
オンは1.0cmアップを基本に考えると失敗が少ないです。
キッズの違いは?
オンとアシックスのキッズシューズは、それぞれ特徴が異なります。
- 安定性を重視するならオン
- フィット感や耐久性を重視するならアシックス
お子様の足型や好みに合わせて、最適な一足を選んであげてください。
幅広タイプの違いは?
アシックスは「ワイド(3E相当)」「エクストラワイド(4E相当)」に対し、オンは「2E(ワイド)」「4E(エクストラワイド)」「6E(G)」といった表記で展開しています。
オンはレギュラーモデルで2E〜Dサイズ、ワイドモデルで4E〜2Eのサイズです。
幅広の足に合うのはどちらですか?
どちらのブランドも幅広モデルを展開していますが、選択肢の細かさに違いがあります。
アシックスは日本人の標準的な足幅(2E相当)をベースに設計。
「ワイド(3E相当)」や「エクストラワイド(4E相当)」などの足幅(ワイズ)があるので幅広の足に合います。
オンのワイドモデルの展開があるシューズは、Cloudsurfer Next WideとCloudrunner 2 Wideのみです。(2025年9月現在)
オンワイドモデルのシューズであれば、幅広タイプの足に合います。
オンシューズを安く購入する方法はありますか?
最も賢く失敗しない方法は実店舗で試着し、ネットで購入することです。
実店舗でサイズ感やフィット感をしっかり確認した上で、ポイント還元率の高いAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入するのがおすすめです。
ネットでは季節の変わり目や年末年始にはセールが開催されることが多く、型落ちモデルが割引価格で手に入ります。
以下ではオンのセール情報をまとめているので参考にしてください。

アシックスシューズを安く購入する方法はありますか?
最も賢く失敗しない方法は実店舗で試着し、ネットで購入することです。
実店舗でサイズ感やフィット感をしっかり確認した上で、ポイント還元率の高いAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入するのがおすすめです。
ネットでは季節の変わり目や年末年始にはセールが開催されることが多く、型落ちモデルが割引価格で手に入ります。
以下ではアシックスのセール情報をまとめているので参考にしてください。

まとめ:アシックスは安定したフォームを身につけたい人におすすめ、オンはおしゃれなデザインを求める人におすすめ

「アシックスとオンはどっちがいい?」という疑問について、本記事で解説した内容をまとめます。
アシックスとオンランニングシューズの比較
| 比較項目 | ![]() アシックス | ![]() オン |
| 足幅 | 標準ベース(ワイド展開あり) | やや細めのモデルが多い傾向 |
| サイズ傾向 | 実寸に近い | 比較的スリム |
| 靴の甲(アッパー) | 機能性・ホールド性重視 | 機能性・デザイン性重視 |
| 靴底(ソール) | GEL FF BLAST | CloudTec |
| 履き心地 | 安定感、ホールド感 | クッション性 |
| 耐久性 | 耐摩耗性に優れる (AHARラバー) | 高い |
| 歩きやすさ | 安定性が高く、ブレにくい歩行感 | 軽快で弾むような独特の乗り心地 |
| クッション性 | GELによる衝撃吸収。 安定感とのバランスが良い | 着地がソフト、蹴り出しはハード(CloudTec®) |
| モデル数 | 初心者〜上級者まで豊富。 安定性モデルが充実 | 日常使い〜上級者まで豊富 |
| 価格帯 | 約7,000円〜25,000円台 | 約10,000円〜30,000円台 |
アシックスとオンどっちがいい?
| アシックスがおすすめな人 | オンがおすすめな人 |
|---|---|
| 安定したフォームを身につけたいランニング初心者 足幅が標準的、または少し広めの人 練習でハードに走り込むシリアスなランナー カチッとした安定感のある履き心地が好みの人 | 「雲の上の走り」と称される新感覚の走り心地を体験したい人 硬い路面でも軽快な反発が欲しい人 ランニングだけでなく、普段履きでも使えるおしゃれなデザインを求める人 ポンポンと弾むような感覚が欲しい人 |
アシックスとオンおすすめモデル
| 目的・重視するポイント | アシックスおすすめモデル | オンおすすめモデル |
|---|---|---|
| スポーツでガッツリ使いたい (レース・記録更新) | METASPEED | Cloudboom max |
| 安定性重視 | GEL-KAYANO GT-2000 | Cloudrunner 2 |
| 軽さ重視 | TARTHER S4+YOGIRI | Cloudflow |
| クッション性重視 | GEL-NIMBUS NOVABLAST | Cloudsurfer 2 |
| 2万円以下で選びたい (コストパフォーマンス) | GT-1000 JOLT | Cloud 6 |
アシックスのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- 反発性が高く、ストライドが伸びる感覚を得やすい
- 軽量化が追求されている
- 安定感があり、ブレにくい
\ストライド型走法向け/
\ピッチ型走法向け/
オンのランニングシューズ購入したい人は下をタップ
- ソフトなクッショニングとSpeedboard®による反発性。
- 安定感があり、長距離でも脚が残りやすい設計。
\トップアスリートのレース用モデル/
































